Stingray をダウンロードしてインストールしたら、Windows の Start メニューから Autodesk > Stingray を選択して Stingray を起動します。Stingray の実行時には、Autodesk ID を使用してログインする必要があります。
次に何を行えば良いでしょうか。このスタートアップ セクションにあるその他のトピック(「インタフェースの概要」など)を参照したり、ビデオ チュートリアルを見たり、すぐに使用を開始したりすることができます。
Stingray エディタで作業を開始します。これは、コンテンツ作成に使用するメイン ツールです。このエディタで、次のような作業を行うことができます。
![]() |
ヒント: エディタの主要部分の概要については、「インタフェースの概要」を参照してください。 |
ただし、最初に行う必要があるのは、プロジェクトを作成して、開くことです。プロジェクトには、インタラクティブなアプリ(3D モデル、マテリアルとテクスチャ、レベル、Lua ファイルなど)を作成するのに使用されるさまざまな種類のファイルおよびアセットがすべて含まれています。Stingray には、開始点として使用したり、Project Manager の Online Examples タブからサンプル プロジェクトをダウンロードしたりできる、標準テンプレート プロジェクトがいくつか付属しています。
プロジェクトの概要とその使用方法の詳細については、「プロジェクトをセットアップする」を参照してください。
プロジェクトは Stingray エディタ内に開きますが、配布されたプロジェクトをユーザが最終的に開くときは、異なる方法で開かれます。そのため、新しいプロジェクトについては、最初にランタイム Stingray ゲーム エンジンでプロジェクトがどのように動作するのかをテストして確認する必要があります。忘れずに、「プロジェクトをテストして構築する」でコンテンツの実行に関する概要を確認してください。