メッシュの任意の境界またはカーブオンメッシュに沿って、カラー NURBS サーフェスを作成します。
カラー サーフェスは、選択したカーブ(エッジまたはその他)に沿ってメッシュにフィットし、そのカーブの連続性に関する情報を提供します。これにより、ここから追加のジオメトリを作成できます。
カーブオンメッシュは、カーブをメッシュ上に投影したものか、メッシュを交差させたものです。
「カーブをメッシュに投影する」を参照してください。
「メッシュに直交するカーブを投影する」を参照してください。
「メッシュの交点でカーブを作成する」を参照してください。
メッシュに対してカラー サーフェスを作成する
すべてのメッシュの境界およびカーブオンメッシュは緑色に強調表示されます。
カラー サーフェスは、この 2 つのポイント間の最短距離でカーブに沿って作成されます。
Reverse ボタンは、カーブオンメッシュ上でカーブの方向を変更する代わりに、カラーをカーブの逆側に反転します。
カラーは、カーブオンメッシュ上で選択した境界にそって、カラー全体の幅にわたってメッシュにフィットします。
既定では、カラー サーフェスの U 方向の次数は 5、V 方向の次数は 3 です。
さらにカラー サーフェスのエッジで NURBS モデリング ツールを使用すると、そのメッシュに対して追加のサーフェスを作成できます。
Create History をオンにすると、Object Edit > Query Edit または History View ウィンドウを使用してカラーを選択することで、ツールに入り直してオプション値と入力ポイントを修正できます。ただし、カラーの構築に使用したメッシュ境界またはカーブオンメッシュのジオメトリを変更すると、カラーの履歴が破棄されます。