レッスン 3: 歩道の境界を描く(Visual LISP IDE)

重要: このレッスンでは、Visual LISP エディタが必要です。また、Windows にのみ適用されます。

このレッスンではプログラムを拡張し、庭園の歩道の輪郭ポリラインを AutoCAD で実際に描きます。境界を描くには、いくつかのユーティリティ関数を作成する必要があります。それらの関数は、単一のアプリケーション固有のものではなく、汎用的で、他の用途にも再使用できるものです。引数(外部からのデータ)を受け入れる関数の記述方法、および引数の使用がなぜ強力なプログラミング概念なのかについても学びます。レッスンの最後で、AutoCAD 図形をパラメトリックに描きます。これは、ユーザが入力した個々のデータ パラメータに基づいて、図形を動的に作成することを意味しています。

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