[レポートするケーブルの始点/終点データ フィールド]

レポートするデータ フィールドの種類と、それらの表示順序を変更します。

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 コマンド入力:  AESCHEMATICREPORT

レポート リストから[ケーブルの From/To]を選択します。レポートを実行します。レポートのロケーション コードを選択し、[レポート ジェネレータ]ダイアログ ボックスで[レポート形式の変更]をクリックします。

[利用可能なフィールド]	レポートの書式を設定するために利用できるフィールド(ユーザ定義属性を含む)が一覧表示されます。一覧から[レポートするフィールド]リスト ボックスに移動するフィールドを選択します。
[レポートするフィールド]	レポートに表示するフィールドが一覧表示されます。
[除去]/[すべて除去]	[レポートするフィールド]リスト ボックスで選択されたフィールドまたはすべてのフィールドを削除します。
[上へ移動]	[レポートするフィールド]リスト ボックスで選択されたフィールドを 1 つ上に移動します。
[下へ移動]	[レポートするフィールド]リスト ボックスで選択されたフィールドを 1 つ下に移動します。
[フィールド名/位置合わせを変更]	列および列ラベルの垂直方向と水平方向の位置合わせ(左上、中心、右下)を指定します(既定は左上)。位置合わせの垂直方向(上辺、上下中央、底辺)は、[図面に配置] レポート機能にのみ使用します。たとえば、"右上" を選択した場合、レポートの表示、印刷、ファイルの保存では位置合わせが右になります("上" 部分は無視されます)。図面にレポートを配置すると、レポートの位置合わせは右上になります。

[利用可能なフィールド]

[線番]	線番
[ロケーション 1]	"From" 側機器のロケーション コード("1" で終わる必要がある)
[コンポーネント 1]	"From" 側機器のコンポーネント タグ ID("1" で終わる必要がある)
[ピン 1]	"From" 側機器の配線接続の端子番号("1" で終わる必要がある)
[ロケーション 2]	"To" 側機器のロケーション コード("2" で終わる必要がある)
[コンポーネント 2]	"To" 側機器のコンポーネント タグ ID ("2" で終わる必要がある)
[ピン 2]	"To" 側機器の配線接続の端子番号("2" で終わる必要がある)
[配線画層 1]	配線画層の "From" 側機器("1" で終わる必要がある)
[配線画層 2]	配線画層 の "To" 側機器("2" で終わる必要がある)
[リファ 1]	"From" 側機器のラインまたはグリッド リファレンス位置("1" で終わる必要がある)
[リファ 2]	"To" 側機器のラインまたはグリッド リファレンス位置("2" で終わる必要がある)
[シート 1]	"From" 機器のシート割り当て("1" で終わる必要がある)
[シート 2]	"To" 機器のシート割り当て("2" で終わる必要がある)
[ケーブル]	ケーブル タグ
[ケーブル配線色]	ケーブル配線またはケーブル芯の色
[ケーブルロケーション]	ケーブル ロケーション属性値
[ケーブル製造元]	ケーブル製造元属性値
[ケーブルカタログ]	ケーブル カタログのパーツ番号
[ケーブルアセンブリ]	ケーブル アセンブリ コードの割り当て
[ケーブル説明値]	ケーブル部品表の単一行説明フィールド(ケーブルのカタログ パーツ番号クエリーに使用されるカタログ参照ファイルから抜き出し)
[ケーブルQ1値]	ケーブル部品表のクエリー 1 値(ケーブルのカタログ パーツ番号クエリーに使用されるカタログ参照ファイルから抜き出し)
[ケーブルQ2値]	ケーブル部品表のクエリー 2 値(ケーブルのカタログ パーツ番号クエリーに使用されるカタログ参照ファイルから抜き出し)
[ケーブルその他1値]から[ケーブルその他2値]	ケーブル部品表のその他のフィールド(ケーブルのカタログ パーツ番号クエリーに使用されるカタログ参照ファイルから抜き出し)
[ケーブルユーザ1値]から[ケーブルユーザ3値]	ケーブル部品表のユーザ フィールド(ケーブルのカタログ パーツ番号クエリーに使用されるカタログ参照ファイルから抜き出し)
[説明 1 ケーブル]から[説明 3 ケーブル]	ケーブル説明の属性値 1 から 3
[ケーブル親1子2]	ケーブル親または子(親 = 1、子 = 2)
[コンポーネント:ピン 1]	"From" 側機器のコンポーネント タグおよびコンポーネント端子ピン番号
[コンポーネント:ピン 2]	"To" 側機器のコンポーネント タグおよびコンポーネント端子ピン番号
[セクション1]	"From" 側機器の図面セクション割り当て
[サブ1]	"From" 側機器の図面サブセクション割り当て
[セクション2]	"To" 側機器の図面セクション割り当て
[サブ2]	"To" 側機器の図面サブセクション割り当て
[装置 1]	"From" 側機器の装置コード
[装置 2]	"To" 側機器の装置コード
[IEコンポーネント1]	"From" 側機器の IEC タグ名("1" で終わる必要がある)
[IEコンポーネント2]	"To" 側機器の IEC タグ名("2" で終わる必要がある)
[PD1]	"From" 側機器の配線接続の端子説明値("1" で終わる必要がある)
[PD2]	"To" 側機器の配線接続の端子説明値("2" で終わる必要がある)
[シーケンス1]	"From" 側機器の配線接続のシーケンス値("1" で終わる必要がある)
[シーケンス2]	"To" 側機器の配線接続のシーケンス値("2" で終わる必要がある)
[PNLWDLEV1]	"From" 側機器のパネル相当レベル(WDLEV)値("1" で終わる必要がある)
[PNLWDLEV2]	"To" 側機器のパネル相当レベル(WDLEV)値("2" で終わる必要がある)
[コンポーネントハンドル1]	"From" 側機器のエンティティ ハンドル値("1" で終わる必要がある)
[コンポーネントハンドル2]	"To" 側機器のエンティティ ハンドル値("2" で終わる必要がある)
[DWGIX1]	プロジェクトのスクラッチ データベースの FILETIME テーブルに表示される、"From" 側機器の図面 DWGIX 値("1" で終わる必要がある)
[DWGIX2]	プロジェクトのスクラッチ データベースの FILETIME テーブルに表示される、"To" 側機器の図面 DWGIX 値("2" で終わる必要がある)
[図面名1]	"From" 側機器の図面プロパティの %D 値("1" で終わる必要がある)
[図面名2]	"To" 側機器の図面プロパティの %D 値("2" で終わる必要がある)
[ケーブルハンドル]	ケーブル エンティティのハンドル値
[ケーブル装置]	ケーブル エンティティのハンドル値
[ケーブルDWGIX]	プロジェクトのスクラッチ データベースの FILETIME テーブルに表示される、ケーブルの図面 DWGIX 値
[配線ハンドル1]	"From" 側機器の接続済み配線のエンティティ ハンドル値("1" で終わる必要がある)
[配線ハンドル2]	"To" 側機器の接続済み配線のエンティティ ハンドル値("2" で終わる必要がある)
[XDIR1]	"From" 側機器の配線接続点の向き - つまり 4 = 左からの接続("1" で終わる必要がある)
[XDIR2]	"To" 側機器の配線接続点の向き - つまり 2 = 上からの接続("2" で終わる必要がある)
[パネルX1]	"From" 側配線接続の物理 X 座標値("1" で終わる必要がある)
[パネルY1]	"From" 側配線接続の物理 Y 座標値("1" で終わる必要がある)
[パネルZ1]	"From" 側配線接続の物理 Z 座標値("1" で終わる必要がある)
[パネルXDIR1]	パネル配線の "From" 側接続ポイントの向き - つまり 4 = 左からの接続、1 = 右、2 = 上、8 = 下("1" で終わる必要がある)
[パネルX2]	"To" 側配線接続の物理 X 座標値("2" で終わる必要がある)
[パネルY2]	"To" 側配線接続の物理 Y 座標値("2" で終わる必要がある)
[パネルZ2]	"To" 側配線接続の物理 Z 座標値("2" で終わる必要がある)
[パネルXDIR2]	パネル配線の "To" 側接続ポイントの向き - つまり 4 = 左からの接続、1 = 右、2 = 上、8 = 下("2" で終わる必要がある)
[計算配線長]	パネル レイアウトの計算配線長
USER1_1 から USER20_1	"From" 側デバイスのオプション ユーザ フィールド
USER1_2 から USER20_2	「To」側デバイスのオプション ユーザ フィールド