データ交換のチュートリアル
このチュートリアルでは、3ds Max と他の Autodesk アプリケーション間でデータを共有する方法を示します。
このセクションの内容
Mudbox とモデルを共有する
このレッスンでは、[送信](Send To)機能の使用方法について簡単なデモを行います。[送信](Send To)機能を使用すると、
3ds Max
と他のオートデスク製品(Autodesk Mudbox、Autodesk SoftImage、Autodesk MotionBuilder など)との間で、ジオメトリを共有できます。
3ds Max
とその他の製品のバージョンが同じである必要があります。
MotionBuilder を使用してアニメーションを取得する
このチュートリアルでは、リグのメッシュを Autodesk MotionBuilder に送信し、MotionBuilder を使用してアニメーション クリップをキャラクタに適用してから、アニメーションを
3ds Max
に戻します。
モデリングに Autodesk Revit、レンダリングに 3ds Max を使用する
このチュートリアルは、Autodesk Revit で作成した設計に、
3ds Max
を使用してプロレベルのレンダリング エフェクトを加えたいというユーザを対象としています。
AutoCAD 図面からウォークスルーを作成する
3ds Max
の重要な機能の 1 つは、AutoCAD と AutoCAD Architecture によって作成した図面やモデル、または Autodesk Revit からの図面を使用できることです。また、
3ds Max
では、現実的なデザイン ビジュアライゼーション プレゼンテーションを作成することによって、音声や正確な図面をさらに改善することができます。
SAT 形式を使用して Autodesk Inventor とモデルを共有する
Autodesk 3ds Max 2016
では、SAT 形式を使用して Autodesk Inventor とファイルを共有することができます。このチュートリアルではその手順を紹介します。