フィーチャ クラスを選択して、フィーチャ クラスのサブセットを指定する式を作成できます。
注: 式の作成方法の詳細については、「
式の使用」を参照してください。
- 位置によってフィルタする場合は、フィーチャ クラスまたはソースの範囲までモデルをズームします。
- [ユーティリティ]バーの
をクリックします。
- [モデル エクスプローラ]パネルで、フィルタするフィーチャについては、
をクリックします。
- [新規サブセットを作成]ダイアログ ボックスで、次のいずれかの式タイプを作成します。
- サブセットの定義を終了したら、[OK]をクリックしてフィルタを適用します。InfraWorks は検証を実行して、式の構文を確認します。検証エラーを検出すると、式領域の下部にエラー メッセージが表示されます。
このサブセットの式を後で再定義するには、サブセットを右クリックし、[サブセットを編集]をクリックします。サブセットとその式のコピーを作成するには、サブセットを右クリックし、[サブセットをコピー]をクリックします。次に、作成したコピーを編集できます。
- モデル エクスプローラで、サブセットの名前を入力します。
後でサブセットの名前を変更するには、サブセットを右クリックし、[サブセットの名前変更]をクリックします。