最新の変更内容をクラウドに送信したり、他のユーザが行った最新の同期済みの変更内容を受信するには、同期を実行します。
同期を行うとユーザが加えた変更が保存され、同じモデルを使用している他のグループ メンバーが同期した変更内容を受信します。InfraWorks 360 は最新の同期済みバージョンをクラウドで保持します。
- [ユーティリティ]バーで
[同期]をクリックして、[モデルを同期]パネルを開きます。[自分が加えた変更]アイコンにカーソルを合わせると、変更が行われた日時を確認することができます。
- 現在同期されているマスターまたは提案に、同期されていない変更を含めるには、[自分が加えた変更を共有]をオンにします。
一般的なリソースは、モデル マスター、提案、パノラマ、シナリオ、ブックマーク、テーマ、モデル エクスプローラの設定で共有されます。
- 変更についての説明を入力し、この同期を識別できるようにします(省略可能)。この情報は[モデルの履歴]に格納されます。
- [同期]をクリックします。
モデルの同期と再生成に関するヒント
- 多数のモデルまたは容量の大きいモデルを使用している場合は、「モデル情報を表示するには」を参照して、同期に必要なサーバ スペースがあることを確認してください。
- ダイアログ ボックスをしばらく開いたままにしていた場合は、[再表示]をクリックして更新します。
- サイズが非常に大きなモデルや複雑なデータ フィーチャを持つモデルの場合、同期後に再生成が必要になることがあります。同期後にモデルを再生成するには、
をクリックするか、[F5]を押します。