水域を読み込むには

水フィーチャを表すポリゴンでは、エッジは池や湖に似せて自動的に丸みを付けられます。

  1. 一般的な読み込みの手順に従います。
  2. [データ ソース設定]画面の[共通]タブで、データソースのプロパティを次へマップします。
    • [水位]: 水深。

      [水位]は、[ソース]タブの[ドレープ]設定とともに使用されます。地形上のフィーチャをドレープし、高さのオフセット -5 を使用して地表から 5 m 下に移動することができます。

    • [バッファ幅]: 水フィーチャと周囲のエリアの間の境界。
    • [バンク幅]: 水境界内の水で覆われていないエリア。
  3. 水の標高が地形の下にある場合は、[ソース]タブをクリックして、[ドレープのオプション][標高を設定]に設定します。

    値を入力するか、データと地形の標高との関係を表すプロパティを選択します。より正確に標高を表すようにプロパティを変更するには、 をクリックして式を入力します。

  4. [モデルでソース データの閉じたポリラインを処理する方法を指定する]

    このチェック ボックスをオフにすると、水フィーチャは川として扱われ、オンにすると、池や湖として扱われます。