図面クリーンアップ

図面のクリーンアップは、マップの正確さの向上、共通のマップ エラー(たとえば、測量、ディジタイズ、スキャン エラーなどによるもの)の修正、複雑なマップにおける不要な詳細の除去に役立ちます。これは、トポロジの定義、マップ解析の実行、印刷およびプレゼンテーションに適した正確で完全なマップを必要とする場合に不可欠です。

図面クリーンアップは、項目の指定作業をガイドする一連のページです。これらの指定項目には、図面クリーンアップ操作に含めるオブジェクトのセット、ロックするオブジェクト、実行するクリーンアップ操作および使用する設定、クリーンアップ後のオブジェクトの取扱い方法、エラー マーカー設定(対話モードのみ)があります。

図面クリーンアップには次のページが含まれます。

[オブジェクトを選択]

[操作を選択]

[クリーンアップ方法]

[エラー マーカー]

その他

[ロード]:

既に保存されている図面のクリーンアップ設定を含むプロファイル ファイルをロードします。

[保存]:

図面のクリーンアップ設定を、後で使用できるようにプロファイル ファイルとして保存します。

[次へ]:

図面クリーンアップの次のページに移動します。

[オブジェクトを選択]ページが表示されます。

注: トポロジを修正するために図面クリーンアップを使用しないでください。トポロジが無効になり、再作成できなくなることがあります。トポロジを編集するには、トポロジ編集コマンドを使用してください。