Infrastructure Studio の主題設定ツールでは、条件の範囲に基づいて自動的に主題が作成されます。
主題を自動的に作成するには
画層を新規作成する詳細は、「リソースを新規作成する」を参照してください。データ リソースを新規画層に関連付けるための詳細は、「データ リソースを画層に指定する」を参照してください。
縮尺範囲についての詳細は、「縮尺範囲とは」を参照してください。
[分布]方式が[同等]、[分位]、または[Jenks (自然分類)]の場合は、作成する範囲の数を指定できます。 文字列を含むプロパティは、規則数の編集を許可していない[個別の値]分布を使用します。 規則の数を調整して、主題の粒度を制御します。
分布方法の詳細については、「分布方法とは」を参照してください。
[最小値] は最初の規則に、[最大値]は最後の規則に含まれています。スタイルは範囲を越えて挿入されます。
分布方法の詳細については、「分布方法とは」を参照してください。分布方式を理解する
[条件範囲を作成]チェックボックスをオフにすると、テーマ設定ツールはスタイル、ラベル、条件を適用する一連の範囲を作成しますが、この条件は空です。 この条件はこの後手動で定義できます。
画層に関連付けられているデータの種類に従い、[ポイントのスタイル設定]、[線のスタイル設定]、または[領域のスタイル設定]ダイアログ ボックスが表示されます。 範囲の境界のスタイルを定義するための追加の制御列が表示されます。
最初の規則は[開始]のスタイルを、最後の規則は[終了]のスタイルを使用します。スタイルは範囲を越えて挿入されます。
スタイルを定義するための詳細は、「点のスタイルを設定する」、「線のスタイルを設定する」、および「領域のスタイルを設定する」を参照してください。
[条件範囲全体にスタイルを適用]チェックボックスをオフにすると、主題設定ツールは、空のスタイルを使用する条件の範囲を作成します。 このスタイルは後ほど手動で定義できます。
条件の範囲全体にラベル サイズ、文字色、回転角度を適用できます。
フィーチャ ラベルを作成するための詳細は、「フィーチャにラベルを追加する」を参照してください。
領域情報を含んだプロパティ上の画層に主題を設定する場合で、ラベル テキスト[面積]を使用した場合は、ラベルの形式は次の例のようになります。
面積: 100 から 200
面積: 100 - 200
100 <= 面積 < 200
複数のジオメトリ フィーチャ ソースに接続する場合は、個々のジオメトリを凡例に表示させるかどうかを指定できます。表示するジオメトリごとに、[凡例に表示]チェックボックスを選択します。