アイソメ図の設定(上級)

アイソメ図を設定します(上級)。

重要: このセクションは、上級ユーザと管理者を対象にしています。

多くの場合、次のものを使用して設定します。

アイソメ図スタイル ファイル

アイソメ図の設定は、IsoConfig.xmliso.dwt、ATR ファイルを、プロジェクトの単位およびアイソメ図スタイル名が一致する別のアイソメ図スタイル フォルダにコピーすることで共有できます。たとえば、チェック スタイルを、あるメトリック単位のプロジェクトから別のメトリック単位のプロジェクトの Check フォルダにコピーできます。

アイソメ図スタイル ファイル

次に示すファイルは、プロジェクトのすべてのスタイルで共有されます。

アイソメ図プロジェクト ファイル

  • IsoSkeyAcadBlockMap.xml は SKEY をブロック名にマップします。
  • IsoSymbolStyles.dwg には、アイソメ シンボルのブロック定義が含まれています。
  • Plant3dIsoSymbols.dwg には、アイソメ図メッセージとブレーク ポイント マーカーが含まれています。3D モデルとアイソメ図面の両方で使用されます。
  • PropertyTranslationMapping.xml は、プロパティ値を表示値にマップします。たとえば、Weldolet を WOL に置き換えることができます。
  • BoltSizeMappings.xml は、ボルト サイズをフィート/インチ単位からメートル単位にマップします。

プログラム フォルダには、プロジェクトの作成時に使用される既定の環境設定ファイルが格納されています。

環境設定: De-mystifying AutoCAD Plant 3D Isometrics.pdf (PDF)。