[マップ アニメーション](Map Animation)ダイアログ ボックス ボックスでは、[アニメーションをロード](Load Animation)コマンドを使用して取り込んだアニメーション トラックを割り当てられます。このダイアログ ボックスのサイズは変更できます。画面には、基本パラメータを設定するロールアウト、マッピングを実行するロールアウト、および再ターゲットを行うロールアウトが表示されます。
アニメーションの保存およびロードする手順の概要については、[アニメーションを保存](Save Animation)コマンドと[アニメーションをロード](Load Animation)コマンドを使用するにはを参照してください。
インタフェース
このダイアログ ボックスのほとんどのコントロールは、3 つのロールアウト上にあります。
[モーション マッピング パラメータ](Motion Mapping Parameters)ロールアウト
[トラックとトラックのマップ](Map Track to Track)ロールアウト
- モーション ファイル
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現在のアニメーション(XAF)ファイルのパスと名前が表示されます。
- [新規](New) ファイル ダイアログ ボックスが表示され、ロードする新しいアニメーション ファイルを指定します。
このオプションを使用する場合、[アニメーションをロード](Load Animation)ダイアログ ボックスに戻る必要はありません。
- [新規](New) ファイル ダイアログ ボックスが表示され、ロードする新しいアニメーション ファイルを指定します。
- マップ ファイル
-
現在のマップ(XMM)ファイルのパスと名前が表示されます。
- [新規](New) ファイル ダイアログ ボックスが表示され、ロードする新しいマップ ファイルを指定します。
このオプションを使用する場合、[アニメーションをロード](Load Animation)ダイアログ ボックスに戻る必要はありません。
- [新規](New) ファイル ダイアログ ボックスが表示され、ロードする新しいマップ ファイルを指定します。
- マッピングの保存
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XMM ファイルに現在のマッピング割り当てが保存されます。[マップ ファイル](Map File)フィールドにファイル名が既に表示されている場合、そのファイル名が上書きされます。表示されていない場合 3ds Max は、新しいファイルの名前を入力するファイル ダイアログ ボックスを表示します。
- マッピングに名前を付けて保存
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現在のマッピング割り当てが別のファイル名を使って XMM ファイルに保存されます。[XML アニメーション マップ ファイルを保存](Save XML Animation map file)ダイアログ ボックスが表示されます。
- モーションをロード
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XAF ファイルからアニメーションをロードし、XAF ファイルに基づいてアニメーション トラックをマッピングします。
このボタンを使用できるのは、[マップ ファイル](Map File)フィールドに有効なマップ ファイル名が表示されている場合だけです。
- [置換](Replace)/[挿入](Insert)
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アニメーションをロードするときに、既存のキーをどのように処理するかを決定します。[置換](Replace)を選択した場合は、現在のシーンの選択したフレーム以降のキー(存在する場合)が、取り込んだモーションによって上書きされます。[挿入](Insert)を選択した場合は、選択したフレームの位置に取り込んだモーションが挿入され、既存のキーはモーションの末尾に移動します。既定値は[挿入](Insert)です。
- [フレーム](At) 取り込むアニメーションが書き込まれる([置換](Replace)の場合)フレーム、または挿入されるフレーム。既定値は 0 です。
- [相対値](Relative)/[絶対値](Absolute)
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取り込むアニメーションが既存の値にどのように影響するかを決定します。[相対値](Relative)を選択した場合は、ロードしたモーションがシーンで選択したオブジェクトの現在の値から開始されます。[絶対値](Absolute)を選択した場合は、シーンで選択したオブジェクトの値がモーションの値に設定されます。たとえば、キャラクタ アニメーションをロードするときには、[相対値](Relative)の場合はアニメーションがキャラクタの現在の位置から開始されます。[絶対値](Absolute)の場合は、アニメーションが保存されたときにシーンで存在していた位置にキャラクタが最初に移動されます。既定値は[相対値](Relative)です。