パーティクル ビューのイベント表示にはパーティクル図が表示され、パーティクル システムを編集するために簡単に使用できる全機能が提供されています。
イベントをワイヤリングする
ワイヤを入力ソケットまたは出力ソケットに接続する準備ができると、カーソルは小さいプラス記号になります。
マウスに中ボタンまたはホイールがある場合は、これらのコントロールを使用して作業領域をナビゲートすることもできます。
オフになったオペレータはパーティクル システムには影響せず、イベント リスト内でもグレー表示されますが、パラメータを編集することはできます。
インスタンス化されたオペレータのオン/オフを切り替えても、他のインスタンスには影響しません。
イベントをオフにすると、そのオペレータとテストがすべてオフになりますが、オペレータとテストを個別にオンに戻すことはできません。オフにされたイベントの項目はパーティクル システムには影響せず、イベント リストではグレー表示されます。オフにされたイベントに入るすべてのパーティクルは、すぐに次のイベントに渡されます。
常に真にすると、テスト アイコンに緑のチェックマーク が表示されます。常に偽にすると、赤い X が表示されます。
元の機能に戻すには、もう一度アイコンをクリックします。
インスタンス化されたアクションは、すべて同一のプロパティを持っています。1 つのインスタンスの値を変更すると、すべてが変更されます。一方、コピーされたアクションは別の値を持つことができます。
複数の項目のクローンを作成するには、それらをすべてハイライト表示して、Shift+ドラッグします。アクションとイベントや、別々のイベントにあるアクションを組み合わせてクローンを作成する場合、ドラッグを開始する場所によって結果が異なります。ハイライト表示したアクションをドラッグすると、そのイベントからのアクションのみのクローンが作成されます。イベントをドラッグすると、ハイライト表示されたイベントのみのクローンが作成されます。
ノードをサイズ変更します。
アクションをイベントにドラッグすると、マウス ボタンを放す前のマウス カーソルの位置によって、アクションを挿入したり既存のアクションを置き換えたりできます。(ボタンを放す前に)青い線が表示された場合は、アクションはその場所に挿入され、赤い線が表示された場合は、ドロップ先のアクションが置き換わります。アクションをイベント表示の空き領域にドラッグすると、新しいイベントが作成され、既定値では、システムによって新しい[表示](Display)オペレータが追加されます。
[ナビゲーター](Navigator)ウィンドウは、イベント表示の右上コーナーに表示されます。イベント表示のマップを表示します。
[ナビゲーター](Navigator)は、パーティクル図のマップが表示します。
[ナビゲーター](Navigator)の赤い長方形は、イベント表示の現在の縁取りを表します。[ナビゲーター](Navigator)で長方形をドラッグすると、表示のフォーカスが変わります。
[ナビゲーター](Navigator)は、パーティクル フロー グラフに多数のイベントが含まれる場合に非常に便利です。
アクションに関する簡単な説明を表示するには、コンテナ内でそのアクションをクリックします。コンテナの右側の説明パネルに、説明が表示されます。