フリー ライトにはサブオブジェクトはありません。変換を使用して照準設定できます。
球状、スポットライト、ウェブ分配が設定されたビューポート上のフリー ライト
[フリー ライト](Free light)を作成するには:
これでライトがシーンの一部になりました。最初はクリックしたビューポートで、こちらの反対方向(ビューポートの負の Z 軸方向)を向きます。
ライトを位置決めし、方向を調整するには、変換ツールまたはライト ビューポートを使用します。ライトの位置は[ハイライトを配置](Place Highlight)コマンドを使用しても調整できます。
ライトの位置を調整するには:
ライトを右クリックし、クアッド メニューから[変換](Transform) [移動](Move)または[回転](Rotate)を選択することもできます。
ビューポートをライト ビューに変更するには:
3ds Max のPOV ビューポート ラベル メニューが開きます。
3ds Max は個々のライトの名前が含まれたサブメニューを表示します。既定値で、[フリー ポイント](Free Point)ライトには PhotometricLight01、PhotometricLight02 のように名前が付けられます。
ビューポートがライトの視点から表示されます。ライト ビューポート コントロールを使用して、ライトを調整できます。