タイム ワープ カーブを使用すると、単一のスプライン カーブを持つアニメーション レイヤの速度を制御できます。この機能により、たとえば、映画『マトリクス』のようなバレットタイム効果を簡単に作成できます。
例: CAT リグにタイム ワープ カーブを使用するには:
トラック ビュー階層ウィンドウに CATParent 階層が表示されます。レイヤ トラックに注意してください。まだアニメーション レイヤが存在しないため、現在これは単なるプレースホルダです。
これにより、CAT モーション制御インタフェースが開きます。
[トラック ビュー](Track View)では、レイヤト ラックは展開可能ですが、折りたたまれています。
これによって、[アニメーション レイヤ](Animation Layer)トラックの下に [TimeWarp] トラックとカーブが追加されます。既定では、TimeWarp は線形で効果を持ちませんが、このカーブを[トラック ビュー](Track View)のカーブのように編集することで、タイムワープ エフェクトを修正することができます。
また ボタンをクリックすると、CAT オブジェクト階層の[アニメーション レイヤ](Animation Layer)ブランチのみが表示された新しい[トラック ビュー](Track View)ウィンドウが開きます。これは TimeWarp カーブに素早くアクセスするための簡単な方法です。
タイム ワープ カーブが表示されたカーブ エディタ