Combustion - superclass: textureMap; super-superclass:material - 3:1 - classID: #(1051942422, 1799968651)
値 > MAXWrapper > マテリアル > テクスチャ マップ > Combustion |
燃焼マップを使用すると、Autodesk combustion 製品と 3ds Max を同時に使用して、相互作用的にマップを作成できます。combustion ソフトウェアを使用すると、ビットマップにペイントを行うことができます。マテリアルは、3ds Max マテリアル エディタおよびシェーディング ビューポート内で自動的に更新されます。
重要: 燃焼マップは、Autodesk combustion がシステムにインストールされている場合にのみ機能します。
combustion を 3ds Max のマテリアル マップとして使用できます。燃焼マップを使用すると、Paint または複合演算子からマテリアルを作成し、そのマテリアルを 3ds Max シーン内のオブジェクトに適用することができます。燃焼マップには、combustion 効果を含めることができます。これは、アニメートが可能です。
また、combustion を使用して、レンダリングされた 3ds Max シーンをリッチ ピクセル ファイル (RPF または RLA ファイル) にインポートすることもできます。レンダリングおよびインポートされたリッチ ピクセルは、合成の要素になります。3 次元位置を、合成ビデオ要素との相対関係で調整できます。また、combustion の 3D Post 効果を内部のオブジェクトに適用できます。詳細は、『 combustion User's Guide 』を参照してください。
3ds Max は Windows 上でのみ稼動するため、combustion を使用して Macintosh 上でマテリアル マップを作成することはできません。
3ds Max 4 より以前のバージョンで「燃焼」として知られていた環境効果は、Fire_effect という名称になりました。
燃焼マップは、Combustion.coordinates: MAXObject です。これは 3ds Max マテリアル エディタが使用する combustion プロジェクトであるため、すべての combustion プロジェクトと同様、ベクトルベース、アニメート可能、および完全な編集が可能という特徴があります。マテリアル エディタ内から、combustion を利用して新規プロジェクトをゼロから作成したり、既存のコンポジットまたはペイント分岐を使用することができます。combustion タイムラインを 3ds Max タイム スライダと同期させることにより、アニメートするマテリアルを 3 次元シーンと同期させることができます。
レンダリング管理システムにより呼び出され、レンダリング要素情報を combustion(tm) .cws ファイル フォーマットで出力する macroScript が追加されました。
../UI/MacroScripts/Macro_CombustionOutput.mcr