概要 - 詳細コンポーネント データベースの可用性を設定する

AutoCAD Architecture には、CSI MasterFormat 2004 標準に基づいた詳細コンポーネント データベース(AecDtlComponents.mdb)が付属しています。自身のオフィスで標準で使用したり、プロジェクト固有の要件を取り込んだ別の詳細コンポーネント データベースを追加することができます。特定のプロジェクトで使用するかしないかによって、データベースをアクティブなリストから削除することもできます。任意のプロジェクトにおいて、ユーザにすべての詳細コンポーネント データベースの表示とアクセスを許すのか、またはプロジェクトに関係したデータベースだけの表示とアクセスを許すのかを、コントロールすることができます。