概要 - 詳細コンポーネント マネージャを使用する

詳細コンポーネント ダイアログ ボックスを使用すると、様々な詳細コンポーネント データベース間を移動することができます。階層ツリー ビューおよびフィルタ機能によって、データベース内の個々のコンポーネントを簡単に見つけることができます。必要なコンポーネントを見つけたら、図面に挿入したり、繰り返し使用するためにツール パレットにドラッグ & ドロップすることもできます。ダイアログ ボックスの中段に縦に配置された 5 つのボタンは、選択したデータベースの編集権限を持っていない場合は、使用できません。

詳細コンポーネント マネージャには、以下のいずれかの方法でアクセスできます。

注: ツール プロパティ ワークシートからアクセスされた場合には、詳細コンポーネント マネージャは読み込み専用モードで表示され、ダイアログ ボックスのタイトルは[コンポーネントの選択]になります。階層ツリー ビューが展開され、現在ツールで指定されているコンポーネントをハイライト表示し、コンポーネント テーブルがダイアログ ボックスの下部に開きます。[コンポーネントの挿入]ボタンは、[コンポーネントの選択]ボタンに置き換えられていることに注意してください。

詳細コンポーネント マネージャ ダイアログ ボックス