4 軸サイド フィーチャーには、上端カーブと下端カーブが必要です。カーブは開いていても閉じていてもかまいません。ダイ フィーチャーとパンチ フィーチャーでは、閉じたカーブのほうが、より多くの加工オプションを使用することができます。ワイヤーは、カーブのどちら側にも配置可能です。サイド フィーチャーには、リード移動を含む最低 3 つの円弧、または、ラインが必要です。
指定の 厚さ に基づいて、加工データ テーブルが参照されます。
A パラメーターは、現在のセットアップの Z 軸周りでフィーチャーを回転させるのに用いられます。
次の方法で、4 軸サイド フィーチャーを作成します。
- フィーチャーの形状を定義するカーブを作成します。
- ステップ パネルの フィーチャー
をクリックして、新規フィーチャー ウィザードを表示します。
- 4 軸 セクションの サイド を選択します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 上端 カーブ ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 下端 カーブ ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 加工サイド ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 位置 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 寸法 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - スタート ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - カーブ マッチング ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - ストラテジー ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 工程 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、最初の工程の 新規フィーチャー - 加工データ ページを表示します。
- 複数の工程がある場合、次へ をクリックすると、次の工程の 新規フィーチャー - 加工データ ページが開きます。後に続く工程がない場合、次へ をクリックすると 新規フィーチャー - 要約 ページが開きます。
- 終了 をクリックしてフィーチャーを作成し、ウィザードを終了します。または、戻る をクリックして、前のページに戻ります。
注: フィーチャーは、後で
編集 することができます。