4 軸早送りフィーチャーは、上端カーブと下端カーブに沿って、次のフィーチャーの始点まで早送りで移動します。早送りフィーチャーは、カーブにしたがってパーツの周りをすばやく移動し、冶具と干渉しないようにします。
FeatureCAM での 早送り フィーチャーのプログラミングは、サイド フィーチャーと似ています。ウィザードのページも似ていますが、より少ないオプションでフィーチャーを作成することができます。
次の方法で、4 軸早送りフィーチャーを作成します。
- フィーチャーの形状を定義する、上端カーブと下端カーブを作成します。
- ステップ パネルの フィーチャー
をクリックして、新規フィーチャー ウィザードを表示します。
- 4 軸 セクションの 早送り を選択します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 上端 カーブ ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 下端 カーブ ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 加工方向 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 位置 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 寸法 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - カーブ マッチング ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 工程 ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 加工データ ページを表示します。
- 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 要約 ページを表示します。
- 終了 をクリックしてフィーチャーを作成し、ウィザードを終了します。または、戻る をクリックして、前のページに戻ります。
注: フィーチャーは、後で
編集 することができます。