Bifrost グラフ エディタで、グラフを表示、ビルド、変更します。

シーンの複数のグラフが別々のタブに表示されます。
メイン エリア内のコンパウンドをダブルクリックして入力すると、入力したノードが「階層リンクの軌跡」に表示されます。ノード名をクリックして戻ったり、左側にある矢印を使用して戻ることもできます。
注: 参照コンパウンドを入力して表示することはできますが、コンパウンドを読み込み、編集可能にしないと変更を加えることはできません。
グラフは、メイン編集領域に表示されます。データは、データを変更するノードのポート間の接続に従って、左から右に流れます。
グラフ内を移動するには:
ノードを選択するには:
他のオプションを選択するには、ノード、ポート、接続、またはバックグラウンドを右クリックします。
[L]を押すと、選択したノードが自動的に配置されます。何も選択されていない場合は、グラフ全体が自動的に配置されます。
パラメータ エディタに、選択したノードの入力が表示されます。ポートが接続されていない場合は、ここに値を入力します。
パラメータ エディタの上部にあるアイコンの隣に、ノードの名前とタイプの 2 つの文字列が表示されます。ノードのタイプに基づいて既定のノード名が付けられますが、グラフ内で名前をダブルクリックすると変更できます。
情報(Info)をクリックすると、選択したノードとそのポートに関する情報が表示されます。
ヒント: このタブを切り離してフロート状態にしたり、Bifrost グラフ エディタの他の場所にドッキングすることができます。
情報パネルがポップアップ表示され、ポインタを合わせるとノード、ポート、接続に関する情報が示されます。この情報は、グラフ内の問題の診断に役立ちます。