2 ポイント間の相対位置寸法の表示方法

参照ポイントを基準とする、ポイントの位置を計算するには、[相対位置]アイテムを使用します。

  1. [ホーム]タブ > [レポート]パネル > [寸法] > [相対位置: 2 ポイント間]をクリックします。
  2. [相対位置: 2 ポイント間]ダイアログ ボックスで、次のオプションの値を指定します。[寸法]ダイアログで共通に使用されるオプションについては、「[寸法]ダイアログのオプションのリファレンス」で説明しています。
    • 名前
    • 規定値使用
    • レポートに出力
    • 座標系 - リストからエントリを選択し、位置のレポートに使用するアライメントを指定します。

      検査の途中でアライメントを指定するには、[<アクティブアライメント>]を選択します。次に、[測定]タブの[アクティブアライメント]リスト ボックスを使用するか、または検査シーケンスにアクティブ アライメント アイテムを追加することにより、アライメントを変更できます。

    • [符号非表示]
    • 参照ポイント 1参照ポイント 2 の位置の算出に使用するポイントを選択します。
    • 参照ポイント 2 - 位置を算出するポイントを選択します。
    • 位置 - 位置の規定値とトレランスを入力します。
    • 真位置位置 セクションに位置の規定値を入力し、最大値 に直径のトレランスを入力します。
    注: マウスを使用して CAD ビューからアイテムを選択するには、 をクリックします。