レポートに含めるフィールド、フィールドの順序、フィールドのラベルを指定します。
検索コマンド入力: AEPANELREPORT
レポート リストから[部品表]を選択します。レポートを実行し、[レポート ジェネレータ]ダイアログ ボックスで[レポート形式の変更]をクリックします。
オプション
次のオプションが表示されます。
- [利用可能なフィールド]
- [ユーザ属性]コマンドで追加したフィールドを含め、レポートで利用可能なフィールドが一覧表示されます。レポートに追加するフィールドをリストから選択します。
- [レポートするフィールド]
- レポートに表示するフィールド、およびフィールドの順序を指定します。
- [除去]
- [レポートするフィールド]リスト ボックスで選択したフィールドを除去します。
- [すべて除去]
- [レポートするフィールド]リスト ボックスからフィールドをすべて除去します。
- [上へ移動]
- [レポートするフィールド]リスト ボックスで選択したフィールドを 1 つ上に移動します。
- [下へ移動]
- [レポートするフィールド]リスト ボックスで選択したフィールドを 1 つ下に移動します。
- [フィールド名/位置合わせを変更]
- 選択したフィールドのラベルおよび位置合わせを指定します。
注: 垂直方向の位置合わせは、レポートを表として挿入した場合にのみ使用されます。
- [説明に使用する行]
- [説明]フィールドでは、複数のフィールド、つまり個別の行の各フィールドを組み合わせることができます。レポートに[説明]フィールドを含める場合は、このフィールドを構成する行を選択します。
[利用可能なフィールド]
利用可能なフィールドは、レポートに選択した表示オプションによって異なる可能性があります。
- [項目]または[項目 1]
- 項目番号
- [無効]
- [無効]は、部品表レポートのすべての表示オプション間で、未処理データの整合性を保持する目的でフィールドのプレースホルダとして使用します。
- [数量]
- 数量
- [サブ]
- サブアセンブリの数量
- [カタログ]
- カタログ パーツ番号の割り当て
- MFG
- 製造元またはベンダー名
- ASSYCODE
- カタログ値をサブアセンブリ項目にリンクするアセンブリ コード値
- [説明]
- [説明に使用する行]セクションで定義した複数行で構成される説明列
- DESC
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブルの 3 番目のフィールド
- [クエリー 2]
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブルの 4 番目のフィールド
- [クエリー 3]
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブルの 5 番目のフィールド
- [その他 1]から[その他 2]
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブルのその他のフィールド(フィールド 6 から 7)
- [ユーザ 1]から[ユーザ 3]
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブルのユーザ フィールド(フィールド 11 から 13)
- [テーブル名]
- 割り当てたカタログのカタログ データベース テーブル名
- [タグ]
- コンポーネント タグ値
- DESC1-3
- コンポーネントの[説明 1]から[説明 3]の値
- INST
- 装置の値
- LOC
- ロケーションの値
- [測定単位]
- コンポーネントのカタログ データに割り当てられた単位
- [ハンドル]
- コンポーネント ブロックのハンドル番号
- [DWGIX]
- コンポーネントが配置されている図面について、プロジェクト データベースの FILETIME テーブルに一覧表示される DWGIX の値
- [リファ]
- コンポーネントのライン リファレンス、X-Y グリッド リファレンス、または X ゾーン リファレンス
- [シート]
- コンポーネントが配置されている図面のシートの値(%S)
- [ソース]
- コンポーネントが AutoCAD Electrical ツールセット プロジェクトにあるか、Inventor アセンブリにあるか、両者でリンクおよび表示されているかを示します。