ハイパーシェード(Hypershade)を使用してマテリアルを作成する

ハイパーシェード(Hypershade)は、結果を即座にプレビューしつつ、マテリアルを作成および編集するために使用できる複数のパネルで構成されています。

作業領域でノード エディタ(Node Editor)タブが自動的に作成されます。このタブで、シェーディング ネットワークを作成します。

ハイパーシェード(Hypershade)には、次のパネルが既定で含まれています。各パネルはルック開発のワークフローを簡略化し、より速く結果を得るのに役立ちます。

ウィンドウ(Window)メニューから選択し、ハイパーシェード(Hypershade)にドッキングすることにより、ビューポート、レンダー ビュー(Render View)、またはアウトライナ(Outliner)などのその他のパネルをパネルの 1 つとして含めます。パネルをドッキング解除して再配置することでハイパーシェード(Hypershade)のレイアウトをさらにカスタマイズできます。「ハイパーシェード(Hypershade)でレイアウトをカスタマイズする」を参照してください。これにより、ルック開発のワークフロー全体を 1 つのエディタでカバーすることができます。

注: ハイパーシェード(Hypershade)は、シェーディング ネットワークを作成するために特別に設計されています。リギングなどのワークフローについては、ノード エディタ(Node Editor)が推奨されるエディタです。

関連項目