Areabook で床面積タグを定義および配置する

図面内にタグとして配置される床面積データを指定します。

    床面積の選択には、総床面積(GFA)、建築床面積(CFA)および実部屋面積(NRA)の選択があります。この 3 つのコンポーネントが定義されている場合、床面積スタンプがプロジェクト内に配置されます。

  1. [Quantification]タブ [ Areabook Extension]パネル (Add/Edit Floor Area)をクリックして、[Add/Edit Floor Area]ダイアログを開きます。
  2. [Gross Floor Area]を定義します。
  3. [Construction Floor Area]を定義します。
  4. [Net Room Area]を定義します。
  5. [OK]をクリックすると、床面積データを生成してダイアログを閉じます。
  6. 作図領域をクリックして、床面積タグを配置します。

    配置すると、今後床面積が編集されると既存のタグが更新されます。