ソフトウェアを持っていないユーザが図面にプロキシ グラフィックスを作成するには、この手順を使用します。
プロキシ グラフィックスには最後に表示された AEC オブジェクトのイメージが保存されるので、ユーザは元のオブジェクトを変更せずに図面を表示させることができます。プロキシ グラフィックスには現在アクティブになっているビューポートの表示レベルだけが保存されます。
注: プロキシ グラフィックスをオンにして保存された図面は、その複雑度と密度によって極端に大きくなり、作図パフォーマンスが低下することがあります。図面を他のユーザと共用する場合は、プロキシ グラフィックスをオンにする前に図面のコピーを取っておくようお勧めします。
- プロキシ グラフィックスを作成するビューを用意します。
- コマンド プロンプトに対して、PROXYGRAPHICS と入力します。
- 1 と入力します。
- 図面を保存します。
- プロキシ グラフィックスをオフにするには、PROXYGRAPHICS と入力してから、0 と入力します。