レイヤ スナップショットおよび画層状態の LISP の変更リファレンス

注: AutoCAD Architecture 2013 では、画層状態機能が導入されたため、レイヤ スナップショット機能は廃止されました。既存のレイヤ スナップショット(LAY)ファイルは、レイヤ スナップショットのある従来の図面で[画層状態管理]を呼び出すと、自動的に画層状態(LAS)に変換されます。 レイヤ スナップショットは、変換後に削除されます。

以前に LISP ルーチンを使用してレイヤ スナップショットにアクセスしたことがある場合、これらの LISP 関数は廃止されたレイヤ スナップショット関数に該当するため、スクリプトで置き換える必要があります。

廃止されたレイヤ スナップショット関数	新しい画層状態関数
AecLayerAddToSnapshot	layerstate-addlayers
AecLayerExportSnapshot	layerstate-export
AecLayerGetSnapshot	layerstate-getlayers
AecLayerImportSnapshot	layerstate-import
AecLayerRestoreSnapshot	layerstate-retore