チュートリアルのイメージと図面を使用する

AutoCAD Raster Design toolsetをインストールすると、チュートリアルで使用するイメージと図面が含まれた 9 つのフォルダが、お使いのシステムの ..\Program Files\Autodesk\ApplicationPlugins\RasterDesign2023.Bundle\Contents\Tutorials フォルダにコピーされます。フォルダとチュートリアルは、次のように対応します。

チュートリアルの内容

フォルダ名

基本機能操作のチュートリアル

Tutorial1

スキャンした図面を補正するためのチュートリアル

Tutorial2

モノクロ イメージのチュートリアル

Tutorial3

ハイブリッド イメージのチュートリアル

Tutorial4

写真と地図のチュートリアル

Tutorial5

ベクトル化のチュートリアル

Tutorial6

パレット管理のチュートリアル

Tutorial7

色調調整のチュートリアル

Tutorial8

文字認識のチュートリアル

Tutorial9

これらのファイルが、お使いのシステムの ..\Program Files\Autodesk\ApplicationPlugins\RasterDesign2023.Bundle\Contents\Tutorials フォルダにインストールされていない場合は、AutoCAD Raster Design toolsetのインストーラを使用してソフトウェアを再インストールし、チュートリアル フォルダをインストールしてください。

チュートリアル用の作業フォルダを作成する

チュートリアルのイメージと図面を自由に試してみるには、ご使用のシステムに作業フォルダを作成し、そこに各チュートリアル フォルダをコピーしてください。これらのチュートリアル ファイルのコピーを使用して、練習を完成します。元のチュートリアル フォルダは、..\Program Files\Autodesk\ApplicationPlugins\RasterDesign2023.Bundle\Contents\Tutorials に保持してください。

チュートリアルの一部の練習のみを行いたい場合でも、チュートリアル フォルダ全体を作業フォルダにコピーしてください。これにより、図面、イメージ、関連ファイル(配置設定ファイルなど)など、練習を行うために必要なすべてのファイルを確実に使用できるようになります。