パイプ ネットワークに関するコマンド リファレンス

次の表で、パイプ ネットワークに関する Autodesk Civil 3D のコマンドとその機能について簡単に説明します。

コマンド	説明
AddNetworkLabels	パイプや構造物に注釈を付けるためのラベル ツールを呼び出します
AddNetworkPartPlanLabel	平面図の選択したパイプと構造物にラベルを追加します
AddNetworkPartProfLabel	縦断ビューの選択したパイプと構造物にラベルを追加します
AddNetworkPartSectLabel	横断ビューの選択したパイプと構造物にラベルを追加します
AddNetworkPartsToProf	新しく追加したパイプ ネットワーク パーツを表示するために、縦断ビューを更新します
AddNetworkPipeTable	パイプ ネットワーク テーブルを作成します
AddNetworkPlanLabels	平面図のパイプ ネットワークにラベルを追加します
AddNetworkProfLabels	縦断ビューのパイプ ネットワークにラベルを追加します
AddNetworkSectLabels	横断ビューのパイプ ネットワークにラベルを追加します
AddNetworkStructTable	パイプ ネットワークの構造物テーブルを作成します
AddSpanningPipePlanLabel	平面図の接続されたパイプ スパンにラベルを追加します
AddSpanningPipeProfLabel	縦断ビューの接続されたパイプ スパンにラベルを追加します
AnalyzeNetwork	パイプのサイズ変更、インバートのリセット、HEC-22 2009 標準に準拠したエネルギー勾配線と動水勾配線の計算
ApplyRules	パイプ ネットワークにルールを適用します
ChangeFlowDirection	選択したパイプの流れの向きを変更します
ConnectNetworkPartTo	自然流下式ネットワークまたは圧力管ネットワークのパイプを構造物に接続します
ConvertTo3DSolids	パイプ ネットワークと圧力管ネットワークを AutoCAD ソリッドに変換します
CreateAlignFromNetwork	既存のパイプ ネットワーク パーツから線形を作成します
CreateInterferenceCheck	干渉チェックを実行します
CreateNetwork	レイアウトを使用してパイプ ネットワークを作成します
CreateNetworkFromObject	ポリライン、線分、円弧、計画線からパイプ ネットワークを作成します
CreateNetworkPartsList	パイプ ネットワークのパーツ リストを作成します
CreateNetworkPartsListFull	現在のパイプ ネットワーク カタログのすべてのパーツを収録するパーツ リストを作成します
CreateNetworkReference	パイプ ネットワーク参照を作成します
DisconnectNetworkPartFrom	自然流下式ネットワークまたは圧力管ネットワークのパイプを構造物から切断します
EditNetwork	パイプ ネットワークを編集します
EditinStormSewers	選択したパイプ ネットワークを .stm ファイルに書き出し、Storm Sewers Extension で編集用に開きます
EditNetworkPartList	ネットワーク パーツ リストを編集します
ExportStormSewerData	将来 Storm Sewers Extension に読み込むために、パイプ ネットワーク データを .stm ファイルに書き出します
ImportGISData	読み込んだ GIS データ ファイルから Civil オブジェクトを作成します
ImportStormSewerData	Storm Sewers Extension (.stm ファイル)から Autodesk Civil 3D にパイプ·ネットワーク データを読み込みます
MapPartsProperties	排水溝の構造パラメータ マッピングを既存のパイプ ネットワーク内の構造物に適用します
PartBuilder	パーツ ビルダ インタフェースを呼び出します
ReconnectParts	パイプ ネットワーク内の切断されているパーツを再接続します
RegenNetwork	構造物の欠落した 3D ソリッドおよび不適切な 3D ソリッドを再生成します
ResetAnchorPipe	複数のパイプ ネットワーク パーツに設定されたスパン ラベルのアンカー位置をリセットします
ResetNetworkLabels	パイプ ネットワーク参照のラベルをリセットします
ResetToClosestConnection	パイプ接続を最も近い接続ポイントにリセットします
ResetToDefaultConnection	パイプ接続を既定の接続ポイントにリセットします
ResetToStructureInsertion	パイプ接続を構造物挿入ポイントにリセットします
SetNetworkCatalog	パイプ カタログと構造物カタログの既定のパスを設定します
ShowSpanningPipes	単一のラベルでパイプのスパンをラベル付けする際のスパンとして指定されたパイプのスパンを表示します
StartExpress	Hydraflow Express Extension を起動します
StartHydrographs	Hydraflow Hydrographs Extension を起動します
StartPartsEditor	Infrastructure パーツ エディタを起動します
StartStormSewers	Hydraflow Storm Sewers Extension を起動します