[アセンブリ] [コンポーネント] [インポートした CAD ファイルを配置]コマンドを使用してファイルを参照ファイルとしてアセンブリにインポートする場合、CATIA、NX、Pro-E/Creo、Solidworks の各種ファイルのプロパティ オーバーライドを指定することができます。
- [iProperty]ダイアログ ボックスで入力したオーバーライド値は青色で表示されます。
- 値を元の値に戻すには、右クリック メニュー オプションの[ソースからの値]を使用します。
- オーバーライド値は部品表に表示されます。
- 次のいずれかの方法で[iProperty]ダイアログ ボックスを開きます。
- [ファイル] [iProperty]をクリックしてアクティブ ファイルの[プロパティ]ダイアログ ボックスを表示します。
- ブラウザ内の参照ファイルを右クリックして[プロパティ]を選択し、[プロパティ]ダイアログ ボックスを表示します。
- [プロパティ]ダイアログ ボックスの[概要]、[プロジェクト]、[ステータス]、または[カスタム]の各タブをクリックして、目的のプロパティの値を設定します。
- 値を元の値に戻すには、値フィールドを右クリックして、新たに導入された右クリック メニューの[ソースからの値]を選択します。