サード パーティ ファイルの現在のバージョンをインポートします。
新機能の紹介: 2023.2
ファイルの移動
他の CAD システムのパーツ ファイルまたはアセンブリ ファイルを開いたり、インポートすることができます。パーツ ファイルやアセンブリ ファイルを新規または既存の Inventor アセンブリに、コンポーネントとして配置することもできます。
サポートされるファイル タイプの一覧については、「トランスレータのサポート」を参照してください。
ファイルをインポートすると、インポートしたファイルがパーツかアセンブリかが自動的に検出され、これに基づいてファイルが新規作成されます。たとえば、サード パーティのアセンブリ ファイルをパーツとしてインポートする場合、最初にパーツ ファイルを新規作成するか、パーツ ファイルを開いておき、サード パーティのアセンブリ ファイルをパーツ ファイルにインポートする必要があります。
インポート後にインポート オプションを編集するには、ブラウザでファイルを右クリックして、メニューから[インポートを編集]を選択します。
[作業ジオメトリ]: 目的の作業ジオメトリをインポートします。
デスクトップ アプリケーションである Inventor とクラウドベースのプラットフォームである Fusion 360 の間でデータを共有するには、いくつかの設定が必要になります。
詳細については、「Fusion 360 ファイルを AnyCAD 参照モデルとしてインポートするには」を参照してください。
Inventor で作成されたジオメトリには、Alias で割り当てられたのと同じ色が使用されます。ただし、Alias 定義を含んだテクスチャ マップは、Inventor ファイルに変換されます。
CATIA V4(すべてのバージョン)で作成されたモデルを開き、変更します。Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の CATIA V4 ファイルをインポートできます。
メッシュ データのインポートを選択すると、メッシュ フィーチャ が作成され、ブラウザのメッシュ フォルダ でグループ化されます。メッシュ フィーチャは視覚化のみを目的としており、修正できません。メッシュ フィーチャまたはフォルダを右クリックして右クリック メニューにアクセスし、メッシュ エッジの表示や表示設定の変更などを選択することができます。
ファイルは、変更後に Autodesk Inventor で開くことができます。
Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の CATIA V5 ファイルをインポートできます。
メッシュ データのインポートを選択すると、メッシュ フィーチャ が作成され、ブラウザのメッシュ フォルダ でグループ化されます。メッシュ フィーチャは視覚化のみを目的としており、修正できません。メッシュ フィーチャまたはフォルダを右クリックして右クリック メニューにアクセスし、メッシュ エッジの表示や表示設定の変更などを選択することができます。
ファイルは、変更後に Autodesk Inventor で開くことができます。
Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
Pro/ENGINEER および Creo Parametric で作成されたモデルを開き、変更します。Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の Pro/ENGINEER ファイルをインポートできます。
Parasolid (バージョン 28.0 以下)で作成されたモデルを開き、変更します。Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の Parasolid ファイルをインポートできます。
インポート プロセスでは、ソース ファイル内のジオメトリやトポロジの Inventor 表現形式で、基準フィーチャを作成します。Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャを Inventor フィーチャ ツリーに追加することができます。基準フィーチャの元の定義を修正することはできません。
SolidWorks で作成されたモデルを開いて変更します。Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の SolidWorks ファイルをインポートできます。
NX (以前の名称は UGS NX)で作成されたモデルを開いて変更します。Autodesk Inventor では、アセンブリ ファイル、パーツ ファイル、ソリッド、マルチソリッド、サーフェスなどを変換することができます。インポート処理が完了すると、元のファイルのジオメトリやトポロジに適合した基準フィーチャが得られます。Autodesk Inventor のコマンドを使用して、基準フィーチャを調整したり、新しいフィーチャをフィーチャ ツリーに追加します。
次の種類の NX ファイルをインポートできます。
インポートした STEP または IGES ファイルに 1 つのパーツが含まれる場合は、Autodesk Inventor のパーツ ファイルが作成されます。アセンブリ データが含まれる場合は、複数のパーツ ファイルを持つアセンブリが作成されます。
[ブラウザ ノード名の変更]コマンドの詳細については、「アセンブリ ツール」を参照してください。
SAT ファイルをインポートすることができます。曲線、サーフェス、およびソリッドは Autodesk Inventor ファイルに保存されるので、元のファイルへのリンクは保持されません。
インポートした SAT ファイルに 1 つのボディが含まれる場合は、1 つのパーツを持つ Autodesk Inventor のパーツ ファイルが作成されます。複数のボディが含まれる場合は、複数のパーツ ファイルを持つアセンブリが作成されます。
SMT ファイル タイプ(SMT の拡張子)は、Autodesk Shape Manager (ASM)からインポートすることができます。SMT ファイルを使用すると、オートデスクの製品間での相互運用が可能になります。