概要 - 転送オブジェクト ライブラリで作業を開始する(ActiveX/ATO)

転送オブジェクト ライブラリには複数の COM インタフェースが含まれているため、開発者は転送セットを作成し、転送セットの操作をモニタし、ファイルを転送セットに追加することができます。転送オブジェクト ライブラリは、ActiveX/COM の使用をサポートするプログラミング言語のいずれとも使用することができます。COM/ActiveX をサポートする一般的に使用されているプログラミング言語のいくつかは、次のとおりです。

転送オブジェクト ライブラリを使用するには、サポートされている AutoCAD ベースのプログラムまたは ObjectARX SDK とともにインストールされる次のファイルを参照する必要があります。

必要に応じて、次のライブラリを参照する必要がある場合もあります。

注: <バージョン> を使用している AutoCAD ベースのプログラムで使用される API のバージョン番号に置き換えます。

転送オブジェクト ライブラリのバージョンと特定のバージョンがサポートされる AutoCAD ベースのプログラムとのクロス リファレンスは、次のとおりです。