Navisworks ユーザ インタフェース

Navisworks のユーザ インタフェースでは、従来からある Windows のユーザ インタフェース要素が多数使用されています。たとえば、アプリケーション メニュー、クイック アクセス ツールバー、リボン、ドッキング可能ウィンドウ、ダイアログ ボックス、コンテキスト メニューなどです。ユーザは、これらのユーザ インタフェース要素を使用して作業を行います。

インタフェースの構成要素

このセクションでは、標準的な Navisworks ユーザ インタフェースの主要コンポーネントについて概説します。

このインタフェースは直感的で習得や使用が容易です。ユーザの作業方法に合わせてアプリケーション インタフェースを調整することができます。たとえば、使用頻度の低いドッキング可能ウィンドウを非表示にし、画面をすっきりさせることができます。リボン上およびクイック アクセス ツールバー上のボタンを追加または削除することもできます。標準のユーザ インタフェースに別のテーマを適用することも可能です。

Navisworks インタフェース Navisworks Freedom インタフェース
1.アプリケーション ボタンとアプリケーション メニュー5.シーン ビュー
2.クイック アクセスツールバー6.ナビゲーション ツール
3.情報センター7.ドッキング可能ウィンドウ
4.リボン8.ステータス バー

インタフェースのテーマを変更する

  1. アプリケーション ボタンをクリックし、[オプション]をクリックします。
  2. [オプション エディタ]で[インタフェース]ノードを展開し、[ユーザ インタフェース]オプションをクリックします。
  3. [ユーザ インタフェース]ページの[テーマ]ドロップダウン リストでテーマ タイプを選択します。
  4. [OK]をクリックします。