注: デバッグは、AutoCAD LT では使用できません。
- Visual Studio Code で、AutoLISP ソース(LSP)ファイルのデバッグを開始します。
- [Activity Bar]の[Debug and Run]をクリックします(または[View]メニュー > [Debug]をクリックします)。
- LSP ファイルを含むエディタ ウィンドウで、ウォッチする変数または式を選択します。
- 右クリックして[Debug: Add to Watch]を選択し、選択した変数または式を[Debug and Run]ビューの[Watch]セクションに追加します。
注: [Debug and Run]ビューの[Watch]セクションの変数または式を右クリックして、[Remove Expression]を選択してその項目のウオッチを停止します。
[ウォッチ]セクションに変数 *last-value* を追加することで、最後に評価された式の値をウォッチできます。変数 *last-value* を追加する方法については、「最近評価された式の戻り値を表示するには」を参照してください。