ツールパスは、製品の加工時に工具がたどる経路です。加工の対象と加工の方法によって、異なるツールパスが用いられます。例えば、PowerMill には、3D 領域切削加工、フィーチャー加工、孔あけ、旋削などに特有のツールパスが含まれています。
ツールパスの作成時には、次を指定しなければなりません。
ツールパスを作成したら、そのツールパスをシミュレーションします。ツールパスが適切であることを確認したら、ポストプロセッサーを使用してデータを保存してマシンにエクスポートし、製品の加工に移ります。
ツールパスの作成および修正に必要な多数の機能には、リボンの ツールパス タブからアクセスできます。