このページを使用して、ターゲット オブジェクトにラッパーを適用する方法を選択します。
- [コード]: 歪みを最少化して、ワイヤーフレーム トライアングルをターゲット オブジェクトにラップします。
コード ラッパーがターゲット オブジェクトに適用される方法は、ラップウィザードの[コード長ラップマップ作成]ページで指定されます。
- 平面 － ワイヤーフレームを平面としてオブジェクトに投影します。
ワイヤーフレームを正しく配置するには、ワイヤーフレームが配置されている領域を直接確認できるように画面上でオブジェクトを表示します。 その後、平面 オプションを選択します。
オブジェクの位置の調整する前にオプションを選択した場合、調整後に再びオプションを選択します。
注: 単一プリミティブ平面が選択されると、向きにかかわらずワイヤーフレームはその平面に適合されます。 - 円筒 － ワイヤーフレームを円筒としてオブジェクトに投影します。
ワイヤーフレームは、画面の垂直軸沿いにオブジェクトにラップされます。 これの周囲のバウンディング円筒からオブジェクト上に投影されます。
このオプションの選択前に、ラップカーブの配置を予定している箇所の垂直軸が、画面の垂直軸にアラインされるようにオブジェクトを表示します。
注: 単一プリミティブ円筒が選択されると、向きにかかわらずワイヤーフレームはその円筒に適合されます。次の例では円筒投影が使用され、アクティブワークプレーンがボルトのサーフェス上に配置されています。
ワイヤーフレームはボトルの周囲にラップされ、ワークプレーンの Y 軸にアラインされる Y 軸で、ワークプレーン原点を中心に配置されます。
- UV － 各オブジェクトのパラメータースペースを使用して、ワイヤーフレームを投影します。
- 円錐 － このオプションは 360 度円錐ラップ の作成時のみ選択可能で、他のラップ方法の処理中は利用できません。
- 次へ － 選択されている方法により、ウィザードの異なるページが表示されます。
[平面]、[円筒]、[UV]: ラップウィザードの[ラッパーレイアウト]ページが表示されます。
[コード]: ラップウィザードの[コード長ラップマップ作成]ページが表示されます。
ラップ方法の選択時に、ターゲットオブジェクトの色が変化します。
