ワークフロー: Document Management

ドキュメント管理者は、モデルのアップロード、ドキュメント バージョンの管理、権限の変更を行うことができます。

  1. モデルおよびドキュメントのアップロード

    ドキュメントは BIM 360 Docs またはその他のオーサリング アプリケーションからアップロードできます。

  2. ドキュメントのパブリッシュ

    ドキュメントおよび関連のタイトル ブロックをレビューし、ドキュメントをパブリッシュして、チーム メンバーが表示できるようにします。

  3. モデルおよびドキュメントのプレビュー

    [サムネイル]ビューを使用すると、モデルや図面をすばやく検索してプレビューすることができます。

  4. 2D ドキュメントの異なるバージョンを比較

    2 つのドキュメントを横に並べて、または重ねて表示することで比較できます。

  5. ドキュメントのマークアップ

    ドキュメントに注釈をつける描画ツールを選択します。

  6. 問題の作成

    問題の作成、割り当て、追跡、完了を行います。現場のオフライン環境で問題を作成し、オンラインに戻った時点でプロジェクトと同期することができます。

  7. RFI (情報提供依頼)の管理

    2D プロジェクト ドキュメントや 3D モデルに関する RFI (情報提供依頼)を作成したり、依頼に応答したり、依頼を追跡、解決することができます。プロジェクト管理者は、それぞれのプロジェクトに最も適した RFI ワークフローを選択することができます。