プロセス シミュレーション スタディの解析後に補正された STL ファイルをエクスポートする

Fusion Manufacturing Extension

この機能は拡張機能の一部です。拡張機能は Fusion の追加機能にアクセスするための柔軟な方法です。詳細情報

シミュレーション結果の表示と解析後に、必要に応じてプロセス シミュレーションで予測された変位を自動的に補正する .stl ファイルを作成します。

  1. [結果]コンテキスト環境が開いていない場合:

    1. ブラウザで、結果を表示するプロセス シミュレーション スタディがアクティブであることを確認します。

    2. [製造]作業スペースのツールバーで、[積層] > [プロセス シミュレーション] > [結果ビュー] 結果ビューのアイコン をクリックします。

      [結果]コンテキスト環境が開き、パーツのメッシュが表示され、アクティブな結果タイプに従って色が付きます。

  2. [アクション] > [補正された STL をエクスポート] [補正された STL をエクスポート]アイコン をクリックします。

    [STL ファイルの場所を選択してください]ダイアログが開きます。

  3. フォルダの場所を検索して選択し、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。

  4. [結果を完了] 結果を完了のアイコン をクリックします。

    [結果]コンテキスト環境が閉じます。

これで、Fusion で .stl ファイルを開いて、積層造形用に準備することができるようになりました。

注: この機能は、積層 MPBF 機能を備えたマシンを選択した場合にのみ使用できます。