手動検査に PMI 許容差を使用する

  1. **[手動検査を作成]**ダイアログを開きます。

  2. キャンバス上で、サーフェスをクリックします。

    サーフェスに PMI サイズ許容差が関連付けられている場合、適切な許容差がダイアログに自動的に入力されます。ダイアログ内の許容差の横にあるリンク アイコン リンク アイコン は、PMI から取得されていることを示しています。

    たとえば、非対称のサイズ許容差を持つ直径 35 mm の穴を選択する場合を考えます。

    選択された穴

    上限許容差 0.2 mm と下限許容差 0 mm がダイアログに自動的に入力されます。

    自動入力された許容差

  3. (省略可能)許容差を変更する場合は、ボックスに別の値を入力します。

    リンク アイコン リンク アイコン が、リンク解除アイコン リンク解除アイコン に変わり、許容差が PMI から取得されなくなったことを示します。