このタスクは、既にシミュレーション作業スペースにいることを前提としています。シミュレーション作業スペースにいない場合は、作業スペース スイッチャを使用してシミュレーション作業スペースに切り替えてから、手順 2 に進みます。
([設定]タブ > [スタディ]パネル > [新規シミュレーション スタディ])をクリックして、[新規スタディ]ダイアログを開きます。
[新規スタディ]ダイアログで、 [準静的イベント シミュレーション]を選択します。
[準静的イベント シミュレーション]の説明の右上隅にある [設定]をクリックして、[設定]ダイアログを開きます。
希望するステップごとの結果の間隔の数を入力します
[メッシュ]タブで、メッシュ設定を確認し、必要に応じて調整します。
[戻る]をクリックしてから[スタディを作成]をクリックして入力を受け入れ、新しいスタディを作成します。
([設定]タブ > [剛体]パネル > [剛体])をクリックし、モデル内の剛体を指定します。
([設定]タブ > [マテリアル]パネル > [スタディ マテリアル])をクリックし、Fusion 非線形マテリアル ライブラリから非線形材料を選択します。
必要に応じて、 ([設定]タブ > [拘束]パネル > [構造拘束])をクリックし、必要に応じて構造拘束を適用します。
[設定]タブ > [拘束]パネル > [指定変換]の順にクリックし、必要に応じて指定された変換拘束を適用し、ダイアログの下部にある
乗数曲線を使用して、解析の進行に伴う変位の適用方法をコントロールする曲線を定義します。
[設定]タブ > [拘束]パネル > [指定回転]の順にクリックし、必要に応じて指定された回転拘束を適用し、ダイアログ ボックスの下部にある
乗数曲線を使用して、解析の進行に伴う変位の適用方法をコントロールする曲線を定義します。
必要に応じて、 ([設定]タブ > [荷重]パネル > [過渡荷重])をクリックし、必要に応じて、過渡荷重を適用します。
複数のボディが存在する場合は、自動的に接触ペアを検出および生成するために、 ([設定]タブ > [接触]パネル > [グローバル接触])をクリックします。
必要に応じてローカル メッシュ設定を調整する: 既定のメッシュ設定を調整する必要がない場合は、解析実行時に自動的にメッシュが生成されます。詳細については、「シミュレーション」ヘルプの「操作方法」以下の「メッシュ」セクションを参照してください。
([設定]タブ > [解析]パネル > [プリチェック])をクリックして、解析の設定が完了し、スタディを解析する準備が整っていることを確認します。
([設定]タブ > [解析]パネル > [解析])をクリックして、解析を実行します。
結果を確認する: 詳細については、このセクションの「シミュレーション結果を表示する」トピックを参照してください。