自動接触は、シミュレーションとメッシュ作成の両方のプロセスで検出されます。接触を検出するために直接操作を実行する必要はありません。自動接触セットが既定の接触タイプ(接着)および既定のパラメータに基づいて自動的に生成されます。
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自動接触は、作成後いつでも編集することができます。また、自動接触を抑制することはできますが、削除はできません。
自動生成されるそれぞれの接触セットは次のように定義されます。
自動接触セットは、面またはエッジが次の 2 つの基準を満たすすべての場所に生成されます。
自動接触は次の 3 回生成されます。
以前の接触設定は、[自動接触]ルーチンを再実行しても失われません。手動作成した任意の接触について、および、編集する任意の自動生成された接触セットについて、設定が保持されます。
重要: 単一パーツ内に自己接触を定義する場合は、手動で定義する必要があります。[自動接触]と[ソルバー接触]では、2 つの異なるボディ間の接触のみが検出されます。