橋梁路面を修正するには

ベスト プラクティスとしては、橋の桁が見えるようになるまでビューを傾けてから、桁を 1 回クリックするという方法です。これにより、橋が選択されます。

• スケマティクを表示するには、[コンポーネント デッキ]タイプのサムネイル イメージをクリックします。
• 使用可能なデッキ コンポーネントを表示するには、オレンジ色の[コンポーネント デッキ]タイプの名前をクリックします。

• コンクリート強さ、合成死荷重強度、道路摩耗サーフェスの厚さ、デッキの端と内側のバリア/縁石の端との間の距離を修正します。
• 橋梁デッキの連続性を設定します。
• 橋梁路面のハンチのオン/オフを切り替え、ハンチの高さを修正します。ハンチは、桁グループごとの桁の数が 8 未満の橋でサポートされます。
  注: 桁が橋梁デッキの中心線と交差する場合、ハンチはサポートされません。このため、中央桁を橋梁路面の中心からオフセットしない限り、ハンチで奇数の桁数は許可されません。

• [ボリューム マテリアル]: [CIP コンクリート]、[プレキャスト コンクリート]、[構造用鋼]、[その他]を選択します。
• [マテリアル]/[橋梁]スタイルカタログから他のデッキ マテリアルを選択するには、テクスチャ サムネイル イメージをクリックします。

• 橋梁路面全体の厚さ、エッジの厚さ、テーパ幅、勾配を変更します。
• 橋梁デッキの個々のセクションの厚さ、エッジの厚さ、テーパ幅、勾配の属性を設定できるように、線形に沿った任意のポイントで橋梁デッキの断面を検査し、修正することができます。
  注: 横断勾配摺り付け道路内の橋の場合、デッキは自動的に道路の横断勾配摺り付け勾配に合わせられます。

• 橋梁路面の長さは、橋の全体長さによって定義されます。デッキの長さを修正するには、橋の開始測点と終了測点を修正します。
• 橋をコンポーネント道路に追加すると、橋梁路面の幅は、橋梁路面の上のコンポーネント道路アセンブリの変化する幅と一致するように変更されます(コンポーネント道路アセンブリが修正された場合も)。