ps4_keyboard_options テーブル リファレンス - Stingray Lua API リファレンス
説明
stingray.PS4ImeDialog.show()に対する呼び出しのためのキーボード設定を提供します。
テーブルを作成し、ここで定義されている任意のフィールドを使用してセットアップし、stingray.PS4ImeDialog.show() に渡すことができます。省略したフィールドには、指定された既定値が使用されます。
このテーブルで受け入れられるすべてのカラー値は、stingray.Quaternion に格納されている ARGB 値を予期します。その各構成要素の範囲は 0 ～ 255 です。この値は、stingray.Color() を、RGB 値の場合は 3 つの引数、ARGB 値の場合は 4 つの引数を渡すことで作成できます。たとえば、明るい黄色のラインを描画するには、Color(255, 255, 0) を使用します。
カスタム カラー値を指定する場合は、すべてのカラーにカスタム値を指定することになる場合があります。
その他の関連リファレンス項目 
データ メンバー
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enter_label : integer キーボードの[Enter]ボタンに表示されるラベルです。
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いずれかの PS4ImeDialog enter label 定数です。
省略した場合、既定値の stingray.PS4ImeDialog.ENTER_LABEL_DEFAULT が使用されます。
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horizontal_alignment : integerダイアログを x 座標値に対して位置合わせする方法を決定します。
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いずれかの PS4ImeDialog horizontal alignment 定数です。
省略した場合、既定値の stingray.PS4ImeDialog.HALIGN_LEFT が使用されます。
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max_length : integerユーザが入力できる最大文字長です。
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省略した場合、既定値の 2048 が使用されます。
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option : integerキーボードのその他のオプションを設定します。
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この値は、1 つまたは複数の PS4ImeDialog option flag 値で構成されるマスクにする必要があります。
既定値 0 は、これらのオプションがいずれも要求されないことを意味します。
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placeholder : stringテキスト ボックスが空である場合に表示する、プレースホルダ テキストです。
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省略した場合、プレースホルダ テキストは表示されません。
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supported_languages : integerIME でサポートされる言語を定義します。
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この値は、1 つまたは複数の PS4ImeDialog language flag 値で構成されるマスクにする必要があります。
既定値 0 は、すべての言語がサポートされることを意味します。
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text : stringダイアログ ボックスを開いたときに事前に入力されているようにするテキストです。
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省略した場合、既定のテキストは表示されません。
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title : stringダイアログ ボックスのタイトルです。
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省略した場合、プレースホルダ テキストは表示されません。
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type : integerキーボード ダイアログのタイプです。
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いずれかの PS4ImeDialog keyboard type 定数です。
省略した場合、既定値の stingray.PS4ImeDialog.TYPE_DEFAULT が使用されます。
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user_id : integerダイアログ ボックスを表示する必要があるユーザ ID です。
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省略した場合、既定値はアプリケーションを起動したユーザです(stingray.PS4.initial_user_id() を参照してください)。
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vertical_alignment : integerダイアログを y 座標値に対して位置合わせする方法を決定します。
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いずれかの PS4ImeDialog vertical alignment 定数です。
省略した場合、既定値の stingray.PS4ImeDialog.VALIGN_TOP が使用されます。
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x : number水平 X 軸上のダイアログの位置です。
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省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
その他の関連リファレンス項目
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y : number垂直 Y 軸上のダイアログの位置です。
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省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
その他の関連リファレンス項目