stingray ネームスペース リファレンス

説明

Stingray3D エンジンによって提供される Lua API 要素のメイン ネームスペース。

関連サンプル コード

最小テンプレート: /boot.lua

この参照ページは、次の概要トピックと関連付けられています

	「リリース ノート > Stingray 1.1 リリース ノート」
	「ライティングとレンダリング > ライティング > ライトのベイク処理 > コマンド ラインからライトマップのベイク処理をトリガする」
	「ゲームプレイを作成する > Lua でスクリプトを作成する > Lua API を使用する > オブジェクトのライフタイムとユーザデータのバインド」
	「コンテンツとリソースを管理する > ゲームのローカライズ > 文字列をローカライズする」
	「リファレンス > Stingray エンジンのコマンドライン リファレンス」

ネームスペース

stingray.Achievement Steam の実績機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.AndroidPermission この API は、Android プラットフォーム上のシステム リソースおよびデータにアクセスするための権限を確認して、要求する場合に使用します。

stingray.Application グローバル アプリケーション機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.BlendShape BlendShape API の関数を使用して、特定のユニットのブレンド ウェイトを設定および取得します。

stingray.Cloud Windows プラットフォームのロードおよび保存機能に対するインタフェースです。

stingray.CommandWindow コマンド ウィンドウに出力するためのインタフェースです。

stingray.ConsoleServer [WebServer] コンソール サーバとの対話のための関数があるネームスペースです。

stingray.CtlState PlayStation 4 の NetCtl 接続ステータスにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.DisplayAdapter DisplayAdapter インタフェース内の関数を使用すると、システムに接続されている GPU および出力(スクリーン)にアクセスすることができます。

stingray.DLC ダウンロードした内容(DLC)に関する情報にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.EntityManager エンティティの作成と破壊のためのマネージャです。

stingray.ErrorDialog PlayStation 4 のエラー ダイアログ システムにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Events Xbox One で発生イベントにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Friends このインタフェースは、Steam の友人を扱います。

stingray.GearVR このオブジェクトは、GearVR インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.GoogleVR このオブジェクトは、Google VR インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.GwNavDebug デバッグに使用される関数で、開発ビルドでのみ定義されます。

stingray.GwNavQueries NavMesh (レイキャストなど)で実行できるさまざまな操作へのアクセスを提供します。

stingray.GwNavTraversal NavMesh の三角形を移動できる関数

stingray.Hololens このオブジェクトは、Hololens インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.Http 単純な HTTP クライアントを実装します。

stingray.HumanIK このオブジェクトは、HumanIK インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.Input このテーブルには、InputControllers で使用できる状態ベースの関数の代わりにユーザから送信される入力イベントの解釈に役立つ関数や enum などが含まれています。

stingray.Keyboard キーボードを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Leaderboard このインタフェースは、Steam のリーダーボード機能にアクセスするためのものです。

stingray.LevelResource レベル エディタで設定したレベル リソースを操作する関数が含まれています。

stingray.Math Math オブジェクトには、いくつかの役立つ包括的な数学関数が含まれています。

stingray.Mod mod システムにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Mouse マウスを表すグローバル シングルトンです。

stingray.MsgDialog PlayStation 4 のメッセージ ダイアログ システムにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.MultiplayerSession Xbox One のセッション機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.MultiplayerSessionGroup Xbox One のセッション グループ機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Network Network オブジェクトはシステムに対するメイン インタフェースであり、ネットワークを介してマルチプレイヤー ゲームをプレイするために使用されます。

stingray.NpCheck PlayStation 4 のプラスのチェック機能および可用性のチェック機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.NpCommerceDialog NpCommerceDialog は現在、PlayStation Plus ダイアログのためにのみ使用できます。

stingray.Oculus このオブジェクトは、Oculus インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.PackageTransferWatcher Xbox One でのストリーミング インストールをモニタするためのインタフェースです。

stingray.Pad1 接続されている最初のゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Pad2 接続されている 2 番目のゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Pad3 接続されている 3 番目のゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Pad4 接続されている 4 番目のゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.PlayGo PS4 で PlayGo にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.PluginManager Stingray プラグ インシステムと対話するインタフェースです。

stingray.Presence このインタフェースは、Steam のプレゼンスを扱います。

stingray.Profiler 組み込みプロファイリング システムへのインタフェースです。

stingray.PS4 これらの関数は、PlayStation 4 に固有のものです。

stingray.PS4ImeDialog このインタフェースは、PS4 のスクリーン上のキーボード(ImeDialog)を扱います。

stingray.PS4Pad1 Windows で接続されている最初の PS4 ゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.PS4Pad2 Windows で接続されている 2 番目の PS4 ゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.PS4Pad3 Windows で接続されている 3 番目の PS4 ゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.PS4Pad4 Windows で接続されている 4 番目の PS4 ゲーム パッドを表すグローバル シングルトンです。

stingray.QoSVoiceChat PlayStation 4 の QoSVoiceChat 機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Renderer レンダー リソースを作成または破壊するためのインタフェースです。

stingray.RPC RPC オブジェクトは、ネットワーク ゲームで他の接続されたピアにリモート呼び出しを行うために使用されます。

stingray.SaveSystem 保存とロードの機能にアクセスするためのインタフェース。

stingray.SaveSystemDialog PlayStation 4 の保存システム ダイアログ機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Score PlayStation 4 のスコア機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Script Script インタフェースには、スクリプトを操作するためのヘルパー関数が含まれています。

stingray.Sensor デバイス センサと通信するためのインタフェース。

stingray.SimulatedTouchPanel 廃止予定です。stingray.SimulatedTouchPanel1 を使用してください。

stingray.SimulatedTouchPanel1 マウスでシミュレートされるタッチ パネルを表します。Windows プラットフォームでのみ使用可能です。

stingray.Social Xbox One の Social Manager 機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Stats Steam のプレイヤー統計機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Steam Windows プラットフォームでコア Steam 機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.SteamVoip Steam を使用したボイス コミュニケーションの開始点です。

stingray.SteamVoipRoom インターネットを介してユーザが互いに会話できるルームを表します。

stingray.SteamVR このオブジェクトは、SteamVR インタフェースへのアクセスを提供します。

stingray.Synergy Synergy のマウスとキーボードの共有サービスと通信するために使用します。

stingray.SynergyKeyboard Synergy サーバに接続されているキーボードを表すグローバル シングルトンです。

stingray.SynergyMouse Synergy サーバに接続されているマウスを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Tablet 感圧タブレット インタフェースを表すグローバル シングルトンです。

stingray.TerrainDecoration 草や土石などの地表の装飾を手順に従って生成するシステムです。

stingray.TouchPanel 廃止予定です。stingray.TouchPanel1 を使用してください。

stingray.TouchPanel1 接続されている最初のタッチパッド コントローラを表すグローバル シングルトンです。

stingray.TouchPanel2 接続されている 2 番目のタッチパッド コントローラを表すグローバル シングルトンです。

stingray.Trophies PlayStation 4 のトロフィー機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Tus PlayStation 4 のタイトル ユーザ ストレージ(TUS)機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.UnitResource ユニット リソースに対して動作する関数が含まれています。

stingray.Utf8 エンジンで使用するすべての文字列は UTF-8 でエンコードされます。

stingray.VoiceChat Xbox One のボイス チャット機能にアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Wwise Wwise オブジェクトは、Stingray ゲーム コードと Wwise エンジン API に対するインタフェースを提供するシングルトンです。

stingray.XboxCallbacks コールバックを実装するために使用されます。

stingray.XboxConnectedStorage Xbox One の ConnectedStorage (データの保存)システムと通信するために使用されます。

stingray.XboxDLC XboxOne のダウンロード可能なコンテンツを管理するためのインタフェースです。

stingray.XboxLive Xbox One で Xbox Live のユーザ機能などのさまざまな機能にアクセスするためのインタフェースです。

オブジェクト

stingray.Achievements Xbox One のアチーブメントにアクセスするためのインタフェースです。

stingray.Actor 物理アクターに対するインタフェースです。

stingray.ActorBox 複数のフレームにわたって Actor オブジェクトを格納する「ボックス」です。格納された Actor は、物理ワールドで破壊されることで無効にならなくなります。

stingray.ActorComponent キーによってアクセスされる任意の値を格納できるコンポーネントです。

stingray.AnimationBlenderComponent エンティティのアニメーションのブレンドを扱うコンポーネントです。

stingray.AnimationCurves カスタム アニメーション カーブのサンプリング用のインタフェースです。

stingray.AnimationStateMachineComponent エンティティのアニメーションのステート マシンを扱うコンポーネントです。

stingray.BoundingVolume 3 次元方向のバウンディング ボックスを表す不透明オブジェクト。

stingray.Broadphase ゲーム レベルでユニットをすばやく検索するために使用できるデータ構造です。

stingray.Camera ゲーム カメラを表します。

stingray.Cloth Apex Cloth アクターを表します。

stingray.CloudToken stingray.Cloud インタフェースのいくつかの非同期関数によって返される不透明オブジェクトです。

stingray.DataComponent キーによってアクセスされる任意の値を格納できるコンポーネントです。

stingray.DebugNameComponent エンティティのデバッグ名を格納するコンポーネントです。

stingray.DynamicData stingray.LevelResource.data()または stingray.LevelResource.unit_data()を呼び出すことにより LevelResource から取得されるスクリプト データを参照します。

stingray.Entity エンティティを表す不透明オブジェクトです。

stingray.Float32Array 浮動小数点の配列を表すデータ構造です。

stingray.FlowComponent エンティティにフローを追加するコンポーネントです。

stingray.GameSession GameSession オブジェクトは、ネットワーク ゲームのセッションに参加しているピア間のゲーム オブジェクトの複製と同期を行う役目を持ちます。

stingray.Gui Gui はプリミティブ 2D シェイプ(長方形、三角形、およびテキストなど)を管理するオブジェクトで、これらのシェイプをエンジン ビューポートで描画します。

stingray.GwNavAStar Navigation のメイン パスファインディング クエリーへのアクセスを提供します。

stingray.GwNavBot Navigation ボットを表します。

stingray.GwNavBoxObstacle 動的ボックス障害物を表します。

stingray.GwNavCylinderObstacle 動的円柱障害物を表します。

stingray.GwNavData Navigation NavData を表します。

stingray.GwNavDatabase Navigation データベースを表します。

stingray.GwNavGeneration NavData の生成に使用される関数です。

stingray.GwNavGenSectorNeighborsIterator

stingray.GwNavGraph ポイントのグラフを表します。

stingray.GwNavQueryDynamicOutput GwNavQueries からのいくつかの出力へのアクセスを提供します。

stingray.GwNavSmartObjectInterval [GwNavSmartObject]の入口ポイントと出口ポイントを表します。

stingray.GwNavTagLayerCostTable GwNavTraverseLogicData をカスタマイズできます。

stingray.GwNavTagVolume NavMesh を動的にタグ付けするボリュームを表します。

stingray.GwNavTraverseLogicData クエリとパス ファインディングをカスタマイズできます。

stingray.GwNavTriangle NavMesh の三角形を表します。

stingray.GwNavWorld Navigation ワールドを表します。

stingray.IdString32 ハッシュ文字列値。

stingray.IdString32Box 複数のフレームにわたる IdString32Box オブジェクトを格納する「ボックス」。

stingray.IdString64 ハッシュ文字列値。

stingray.IdString64Box 複数のフレームにわたる IdString64Box オブジェクトを格納する「ボックス」。

stingray.Joint 物理ジョイントに対するインタフェースです。

stingray.LanClient LAN ゲームのネットワーク ノードを表します。

stingray.LanLobby LAN ゲームのロビーを表します。

stingray.LanLobbyBrowser LanLobbyBrowser を使用することで、ローカル エリア ネットワーク(LAN)で使用可能なゲーム ロビーのリストにアクセスできます。

stingray.LeaderboardTransactionToken Steam Leaderboard インタフェースの非同期関数によって返される不透明トークンです。

stingray.Level ランタイム ゲーム ワールド内にロードされているレベルを表します。

stingray.Light ゲームのライトを表現します。

stingray.LineObject ゲーム ワールド内でデバッグ ラインを描画するために使用されます。

stingray.Localizer Localizer は、指定されている単一の .strings リソースに含まれているローカライズされた文字列にアクセスできるようにするヘルパー インタフェースです。

stingray.LODObject このインタフェースは、詳細レベルのセレクタ、つまり、LOD オブジェクトのバウンディング球のスクリーン スペース投影に応じてレンダリングするメッシュを選択する、多数のメッシュ オブジェクトのラッパ(wrapper)を提供します。

stingray.Material マテリアルを表します。

stingray.Matrix4x4 オブジェクトの位置と方向の両方を格納する 4x4 行列を表します。

stingray.Matrix4x4Box 複数のフレームにわたって Matrix4x4 オブジェクトを格納する「ボックス」です。

stingray.Mesh メッシュを表現します。

stingray.MeshComponent キーによってアクセスされる任意の値を格納できるコンポーネントです。

stingray.Mover 物理ムーバまたはキャラクタ コントローラに対するインタフェースを提供します。

stingray.MultiplayerSessionRestriction XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Multiplayer.MultiplayerSessionRestriction enum に対応します。

stingray.MultiplayerSessionVisibility XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Multiplayer.MultiplayerSessionVisibility enum に対応します。

stingray.NavigationMesh レベルのナビゲーション メッシュです。

stingray.PeoplehubDetailLevel XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Experimental.Social.Manager.PeoplehubDetailLevel enum に対応します。

stingray.PhysicsWorld 物理ワールド、すなわちアクターが存在する、相互作用する物理オブジェクトのコレクションを表します。

stingray.PreserveSessionMode XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Matchmaking.PreserveSessionMode enum に対応します。

stingray.ProceduralMesh 手続きに従って生成されたメッシュを操作するための API です。

stingray.PsnClient PlayStation Network (PSN)ゲームのネットワーク ノードを表します。

stingray.PsnRoom PlayStation Network (PSN)ゲームのルームを表します。

stingray.PsnRoomBrowser PsnRoomBrowser を使用することで、PlayStation Network (PSN)で使用可能なゲーム ルームのリストにアクセスできます。

stingray.Quaternion クォータニオン定式化(x, y, z, w)で回転を表します。

stingray.QuaternionBox 複数のフレームにわたって Quaternion オブジェクトを格納する「ボックス」です。

stingray.Raycast このオブジェクトでは、PhysicsWorld 内の物理オブジェクトに対して衝突テストを実行できます。

stingray.RefTracker RefTracker は、Lua でのメモリ リークの追跡に使用できる重いユーザデータです。

stingray.RenderBuffer レンダリング用データのバッファを操作するための API です。

stingray.RenderDataComponent キーによってアクセスされる任意の値を格納できるコンポーネントです。

stingray.RenderResource RenderResource を表す不透明オブジェクトです。

stingray.Replay Replay オブジェクトを使用して、ゲーム ワールド内で発生したイベントを再生することができます。

stingray.ResourcePackage パッケージ(.package 拡張子を使用してデータ ファイル内で定義するリソースのグループ)のロードとロード解除のためのインタフェースです。

stingray.SaveToken stingray.SaveSystem インタフェースのいくつかの非同期関数によって返される不透明オブジェクト。

stingray.ScatterSystem 多数のユニットの生成に使用されます。

stingray.SceneGraphComponent エンティティにシーン グラフ(ノード階層)を割り当てるコンポーネントです。

stingray.ScriptComponent エンティティにスクリプト作成サポートを追加するコンポーネントです。

stingray.SessionJobStatus stingray.Network.clean_sessions_status()への呼び出しで、これらの定数を返すことができます。

stingray.ShadingEnvironment 注: このオブジェクトとその API は、エンティティに基づいたワークフローを考慮して廃止予定とされています。

stingray.SmartMatchStatus SmartMatch マッチメイキングのステータス。

stingray.SocialEventType XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Experimental.Social.Manager.SocialEventType enum に対応します。

stingray.SocialPresenceFilter XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Experimental.Social.Manager.PresenceFilter enum に対応します。

stingray.SocialRelationshipFilter XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.Services.Experimental.Social.Manager.RelationshipFilter enum に対応します。

stingray.SoundStreamSource

stingray.SteamClient Steam ゲームのクライアント ネットワーク ノードを表します。

stingray.SteamGameServer Steam ゲームのサーバ ノードを表します。

stingray.SteamGameServerLobby ゲーム サーバのロビーを表します。

stingray.SteamLobby Steam ゲームのロビーを表します。

stingray.SteamLobbyBrowser SteamLobbyBrowser を使用することで、Steam で使用可能なゲーム ロビーのリストにアクセスできます。

stingray.SteamPingThread 2 つのネットワーク カード間でメッセージがどの程度早く戻ってこれるかをレポートする、ping 時間を計測するために使用されます。

stingray.SteamServerBrowser SteamServerBrowser を使用すると、Steam で使用可能なゲーム サーバのリストにアクセスできます。

stingray.SteamVoipClient ルームで他者との通信ができるクライアントを表します。

stingray.StoryTeller ストーリー(カットシーン)を再生できるクラスです。

stingray.TagComponent エンティティのタグを扱うコンポーネントです。

stingray.Terrain 地表を表します。

stingray.TransferStatus XDK ドキュメントの Windows.Xbox.Management.Deployment.PackageTransferStatus 列挙型と一致します。

stingray.TransformComponent エンティティをワールドに配置できるようにするコンポーネントです。

stingray.Unit 各 Unit オブジェクトは、キャラクタ、建物、ゲーム レベル内の別のオブジェクトなど、単一のゲーム ユニットを表します。

stingray.UnitComponent ユニットをエンティティにリンクするコンポーネントです。

stingray.UnitSynchronizer UnitSynchronizer は、複数のネットワーク接続されたピアでユニットの作成、破壊、位置、回転を同期するヘルパー オブジェクトです。

stingray.Vector2 3 次元ベクトルを表します。

stingray.Vector2Box 複数のフレームにわたって Vector2 オブジェクトを格納する「ボックス」です。

stingray.Vector3 3 次元ベクトルを表します。

stingray.Vector3Box 複数のフレームにわたって Vector3 オブジェクトを格納する「ボックス」です。

stingray.Vector4 3 次元ベクトルを表します。

stingray.Vector4Box 複数のフレームにわたって Vector4 オブジェクトを格納する「ボックス」です。

stingray.VectorField ベクトル フィールドを表します。

stingray.Vehicle 物理車両に対するインタフェースです。

stingray.VideoPlayer ビデオを再生できるオブジェクトです。

stingray.Viewport ビューポート(3D ワールドへのビューのコンテナ)を表します。

stingray.VoiceChatParticipantType XDK マニュアルの Windows.Xbox.Chat.ChatParticipantTypes enum に対応します。

stingray.VoiceChatRestriction XDK マニュアルの Windows.Xbox.Chat.ChatRestriction enum に対応します。

stingray.VoiceChatTalkingMode XDK マニュアルの Microsoft.Xbox.GameChat.ChatUserTalkingMode enum に対応します。

stingray.WebSocket Web ソケット クライアント インタフェースを実装します。

stingray.Window Win32 と Mac OS X のアプリケーション ウィンドウを表します。

stingray.World ゲーム ワールドを表します。

stingray.WwiseWorld このオブジェクトは、特定のゲームの World のサウンド イベントをコントロールするための機能へのアクセスを提供します。

stingray.XboxOne このオブジェクトは、Xbox One デバイスの状態を反映する定数のコンテナです。

列挙

stingray.AnimationBlenderBoneMode AnimationBlender のボーン トランスフォーム モードです。

stingray.AnimationBlenderRootMode AnimationBlender のルート トランスフォーム モードです。

stingray.InputEventType ボタン ID を区別するために[event_queue]関数によって使用される定数です。

stingray.SwipeDirection TouchPanel1 や TouchPanel2 などのタッチ コントローラで gesture_swipe()関数によって返される方向定数です。

関数

Achievements ( user ) : stingray.Achievements この関数は、特定のユーザの Achievements を列挙するオブジェクトを作成します。

パラメータ

user :

number

Achievements を列挙する対象ユーザ。

戻り値

Achievements

新しく作成された Achievements オブジェクト。

ActorBox ( actor ) : stingray.ActorBox 新しい ActorBox を作成して返します。

パラメータ

actor :

stingray.Actor

新しく作成されたボックスに格納する物理アクター。

戻り値

ActorBox

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

ActorBox ( ) : stingray.ActorBox 新しい ActorBox を作成して返します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

ActorBox

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

AnimationCurves ( resource ) : stingray.AnimationCurves 指定された .animation_curves リソースから新しいアニメーション カーブのセットを作成します。

パラメータ

resource :

string

ロードするアニメーション カーブのリソースです。

戻り値

AnimationCurves

新しく作成されたアニメーション カーブのセット。

Broadphase ( cell_radius, num_objects ) : stingray.Broadphase 新しいブロードフェーズ データ構造を作成します。

パラメータ

cell_radius :	number	グリッド セルの半径。最大限に効率化するには、セル半径を、ブロードフェーズ データ構造に対して作成する最大のクエリーの半径に設定する必要があります。ブロードフェーズ データ構造では、セル半径より大きいクエリーを作成することはできません。さらに、セル半径より大きいオブジェクトを挿入することはできません。
num_objects :	number	ブロードフェーズ データ構造に挿入できるオブジェクトの想定数。これにより、作成されるグリッド セルの数が決定されます。

戻り値

Broadphase

新しく作成されたブロードフェーズ データ構造。

Broadphase オブジェクトはガベージ コレクションの対象であるため、明示的に破壊する必要はありません。

Color ( red, green, blue ) : color Gui 関数で使用できる完全に不透明なカラーを返します。

パラメータ

red :	number	赤チャネル コンポーネント。
green :	number	緑チャネル コンポーネント。
blue :	number	青チャネル コンポーネント。

戻り値

color

RGB カラーを返します。

パラメータの範囲は 0 ～ 255 です。たとえば、次のようになります。

local orange = stingray.Color(255, 127, 0)

関連サンプル コード

Appkit: /debug_menu.lua Appkit: /debug_scrollbox.lua Appkit: /loading_screen.lua Oculus VR テンプレート: /flow_callbacks.lua Oculus VR テンプレート: /s3d_ui.lua

その他の関連リファレンス項目

	color ps4_keyboard_options
	stingray.Color() stingray.LineObject.add_box() stingray.LineObject.add_capsule() stingray.LineObject.add_circle() stingray.LineObject.add_cone() stingray.LineObject.add_half_sphere() stingray.LineObject.add_line() stingray.LineObject.add_sphere() stingray.Material.set_color() stingray.Rotation2D() stingray.SteamVR.fade_to_color()

Color ( alpha, red, green, blue ) : color Gui 関数で使用できるカラーを返します。

パラメータ

alpha :	number	アルファ チャネル コンポーネント。
red :	number	赤チャネル コンポーネント。
green :	number	緑チャネル コンポーネント。
blue :	number	青チャネル コンポーネント。

戻り値

color

ARGB カラーを返します。

パラメータの範囲は 0 ～ 255 です。最初のパラメータには、カラーの透明度を設定するアルファ値を指定する必要があります。たとえば、次のようになります。

local transparent_yellow = stingray.Color(127, 255, 255, 0)

Float32Array ( ) : stingray.Float32Array 新しい空の Float32Array を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

Float32Array

新しく作成された Float32Array データ構造です。

IdString32 ( s ) : stingray.IdString32 文字列のハッシュ表現を作成して返します。

パラメータ

s :

string

ハッシュ対象の文字列。

戻り値

IdString32

文字列 s のハッシュ表現。

IdString32Box ( s ) : stingray.IdString32 文字列のハッシュ表現を作成して返します。

パラメータ

s :

string

ハッシュ対象の文字列。

戻り値

IdString32

文字列 s のハッシュ表現。

IdString64 ( s ) : stingray.IdString64 文字列のハッシュ表現を作成して返します。

パラメータ

s :

string

ハッシュ対象の文字列。

戻り値

IdString64

文字列 s のハッシュ表現。

IdString64Box ( s ) : stingray.IdString64 文字列のハッシュ表現を作成して返します。

パラメータ

s :

string

ハッシュ対象の文字列。

戻り値

IdString64

文字列 s のハッシュ表現。

Localizer ( strings ) : stingray.Localizer 指定された .strings データ ファイル内の文字列へのアクセスを管理する新しいローカライザを作成します。

パラメータ

strings :

string

.strings ファイル。

戻り値

Localizer

新しく作成されたローカライザ。

Matrix4x4 ( xx, xy, xz, yx, yy, yz, zx, zy, zz, tx, ty, tz ) : stingray.Matrix4x4 X 軸 (xx, xy, xz)、Y 軸 (yx, yy, yz)、Z 軸 (zx, zy, zz)、移動 (tx, ty, tz) を使用したマトリックスを作成します。

パラメータ

xx :	number	グローバル X 軸に沿ったローカル X 軸の大きさ。
xy :	number	グローバル Y 軸に沿ったローカル X 軸の大きさ。
xz :	number	グローバル Z 軸に沿ったローカル X 軸の大きさ。
yx :	number	グローバル X 軸に沿ったローカル Y 軸の大きさ。
yy :	number	グローバル Y 軸に沿ったローカル Y 軸の大きさ。
yz :	number	グローバル Z 軸に沿ったローカル Y 軸の大きさ。
zx :	number	グローバル X 軸に沿ったローカル Z 軸の大きさ。
zy :	number	グローバル Y 軸に沿ったローカル Z 軸の大きさ。
zz :	number	グローバル Z 軸に沿ったローカル Z 軸の大きさ。
tx :	number	グローバル X 軸に沿った移動。
ty :	number	グローバル Y 軸に沿った移動。
tz :	number	グローバル Z 軸に沿った移動。

戻り値

Matrix4x4

新しく作成されたマトリックス。

Matrix4x4.from_elements()に相当します。

Matrix4x4Box ( ) : stingray.Matrix4x4Box 新しい Matrix4x4Box を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

Matrix4x4Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Quaternion ( axis, angle ) : stingray.Quaternion 指定した軸を中心に指定した角度だけ回転したものを表す新しい Quaternion オブジェクトを作成します。

パラメータ

axis :	stingray.Vector3	クォータニオンの主軸。
angle :	number	ラジアンで表される主軸を中心とした角度。

戻り値

Quaternion

新しく作成されたクォータニオン。

stingray.Quaternion.axis_angle()に相当します。

QuaternionBox ( x, y, z, w ) : stingray.QuaternionBox 新しい QuaternionBox を作成し、指定された値をそのボックスに格納します。

パラメータ

x :	number	ボックスに格納する X コンポーネント値。
y :	number	ボックスに格納する Y コンポーネント値。
z :	number	ボックスに格納する Z コンポーネント値。
w :	number	ボックスに格納する W コンポーネント値。

戻り値

QuaternionBox

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

QuaternionBox ( quat ) : stingray.QuaternionBox 新しい QuaternionBox を作成し、指定されたクォータニオンをそのボックスに格納します。

パラメータ

quat :

stingray.Quaternion

ボックスに格納するクォータニオン

戻り値

QuaternionBox

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

QuaternionBox ( ) : stingray.QuaternionBox 新しい QuaternionBox を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

QuaternionBox

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

RefTracker ( name ) : stingray.RefTracker 新しい参照トラッカ オブジェクトを作成します。

パラメータ

name :

string?

オプション。名前を指定します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

戻り値

RefTracker

新しい RefTracker インスタンスを作成します。

Rotation2D ( pos, angle, pivot ) : rotation2D Gui の 3D 関数を使用して、回転した 2D オブジェクトを描画するために使用できるマトリックスを作成します。

パラメータ

pos :	stingray.Vector2	オブジェクトの位置を指定します。
angle :	number	オブジェクトを回転する角度(ラジアン単位で時計回り)。
pivot :	stingray.Vector2?	オプション。オブジェクトを回転する位置を指定します。pivot が指定されていない場合、オブジェクトは pos の周囲を回転します。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

戻り値

rotation2D

このマトリックスを使用して、Gui の 3D 関数を使用して回転した 2D オブジェクトを描画できます。

例:

local tm = Rotation2D(Vector2(100,100), angle, Vector2(250,125))
Gui.rect_3d(self.gui, tm, Vector2(0,0), 0, Vector2(300, 50), Color(255,0,0))

その他の関連リファレンス項目

rotation2D

SteamPingThread ( connect ) : stingray.SteamPingThread 他の Steam ピアに対する ping 回数の決定に使用できる新しい ping スレッドを作成します。

パラメータ

connect :

any(stingray.SteamClient, stingray.SteamGameServer)

これは、Steam 接続を管理するために使用される SteamClient オブジェクトまたは SteamGameServer オブジェクトのいずれかです。 any(...) 表記は、この項目が括弧内に示されている任意のタイプのインスタンスであることを示しています。

戻り値

SteamPingThread

新しく作成された ping スレッド。

注: 不要になったら、スレッドを解放するために、ping スレッドに対して stingray.SteamPingThread.destroy()を呼び出して破壊する必要があります。これは、ネットワークをシャットダウンする前に行う必要があります。

Vector2 ( x, y ) : stingray.Vector2 新しい Vector2 オブジェクトを作成して返します。

パラメータ

x :	number	X 軸に沿ったベクトルの範囲。
y :	number	Y 軸に沿ったベクトルの範囲。

戻り値

Vector2

新しく構築された Vector2。

Vector2Box ( vector ) : stingray.Vector2Box 新しい Vector2Box を作成し、指定されたベクトルをそのボックスに格納します。

パラメータ

vector :

stingray.Vector2

ボックスに格納するベクトル

戻り値

Vector2Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector2Box ( x, y ) : stingray.Vector2Box 新しい Vector2Box を作成し、指定された値をそのボックスに格納します。

パラメータ

x :	number	ボックスに格納する X コンポーネント値。
y :	number	ボックスに格納する Y コンポーネント値。

戻り値

Vector2Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector2Box ( ) : stingray.Vector2Box 新しい Vector2Box を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

Vector2Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector3 ( x, y, z ) : stingray.Vector3 新しい Vector3 オブジェクトを作成して返します。

パラメータ

x :	number	X 軸に沿ったベクトルの範囲。
y :	number	Y 軸に沿ったベクトルの範囲。
z :	number	Z 軸に沿ったベクトルの範囲。

戻り値

Vector3

新しく構築された Vector3。

Vector3Box ( x, y, z ) : stingray.Vector3Box 新しい Vector3Box を作成し、指定された値をそのボックスに格納します。

パラメータ

x :	number	ボックスに格納する X コンポーネント値。
y :	number	ボックスに格納する Y コンポーネント値。
z :	number	ボックスに格納する Z コンポーネント値。

戻り値

Vector3Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector3Box ( vector ) : stingray.Vector3Box 新しい Vector3Box を作成し、指定されたベクトルをそのボックスに格納します。

パラメータ

vector :

stingray.Vector3

ボックスに格納するベクトル

戻り値

Vector3Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector3Box ( ) : stingray.Vector3Box ゼロで初期化された新しい Vector3Box を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

Vector3Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector4 ( x, y, z, w ) : stingray.Vector4 新しい Vector4 オブジェクトを作成して返します。

パラメータ

x :	number	X コンポーネント。
y :	number	Y コンポーネント。
z :	number	Z コンポーネント。
w :	number	W コンポーネント。

戻り値

Vector4

新しく構築された Vector4。

Vector4Box ( x, y, z, w ) : stingray.Vector4Box 新しい Vector4Box を作成し、指定された値をそのボックスに格納します。

パラメータ

x :	number	ボックスに格納する X コンポーネント値。
y :	number	ボックスに格納する Y コンポーネント値。
z :	number	ボックスに格納する Z コンポーネント値。
w :	number	ボックスに格納する W コンポーネント値。

戻り値

Vector4Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector4Box ( vector ) : stingray.Vector4Box 新しい Vector4Box を作成し、指定されたベクトルをそのボックスに格納します。

パラメータ

vector :

stingray.Vector4

ボックスに格納するベクトル

戻り値

Vector4Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

Vector4Box ( ) : stingray.Vector4Box 新しい Vector4Box を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

Vector4Box

新しく作成されたボックス。

これは新しいメモリを割り当てるため、この関数の使用は控えめにします。通常は、初期化関数の任意の時点で必要な数のボックスを作成し、必要なときにはゲーム全体で同じボックスを再使用する必要があります。

WebSocket ( host, port, request ) : stingray.WebSocket 指定された URL への Web ソケット接続を作成します。

パラメータ

host :	string	接続先の Web ソケット サーバの IP。
port :	number	接続先の Web ソケット サーバのポート。
request :	string?	Web ソケット サーバに対する URL 要求。既定値は "" です。 ? 表記は、このタイプが省略可能であることを示しています。ゼロ個または 1 個のインスタンスが存在します。

戻り値

WebSocket

新しく作成された WebSocket。

WebSocket オブジェクトはガベージ コレクションの対象であるため、明示的に破壊する必要はありません。