ツールバー

ツールバーは、Stingray のメイン エディタ内にある Level Viewport の左側に表示されます。

Test Level
テスト エンジンと Test Level プレビュー ウィンドウを起動し、構築したワールドに入り操作できるようにします。
Run Project
PC でプロジェクト全体をテストすることができます。「プロジェクトをテストして構築する」を参照してください。
Select
選択ツールをアクティブにします。選択ツールを使用して、セレクション ボックス内のオブジェクトを選択できます(Window モード)。またはセレクション ボックスと交差するオブジェクトを選択できます(Crossing モード)。「レベルでオブジェクトを選択する」を参照してください。ホットキー: [Q]
Move
移動ツールを起動します。選択されているオブジェクトの上に移動マニピュレータが表示されます。「レベル内のオブジェクトを移動、回転、スケールする」も参照してください。ホットキー: [W]
Rotate
回転ツールを起動します。選択されているオブジェクトの上に円形の回転マニピュレータが表示されます。「レベル内のオブジェクトを移動、回転、スケールする」も参照してください。ホットキー: [E]
Scale
スケール ツールを起動します。選択されているオブジェクトの上にスケール マニピュレータが表示されます。「レベル内のオブジェクトを移動、回転、スケールする」も参照してください。ホットキー: [R]
Placement
配置ツールを起動します。Level Editor に選択されているアセットのワイヤフレームがカーソル付きで表示されます。クリックすると、選択したユニットのインスタンスが配置されます。「レベルにオブジェクトを配置する」も参照してください。ホットキー: [T]
Grid Snap/Grid Step
グリッド スナップを起動し、移動ツールを使用してオブジェクトをグリッド、ポイント、サーフェスにスナップできるようにします。「レベルでオブジェクトをスナップする」を参照してください。
Rotation Step
回転スナップを起動し、回転ツールを使用してオブジェクトを選択した角度の増分にスナップできるようにします。「レベルでオブジェクトをスナップする」を参照してください。
Scatter Tool Mode
散乱ツール モードを起動し、散乱ツールを使用して、選択したユニットを配列としてまたはオブジェクトのサーフェス上にランダムに散乱できます。「散乱ツールでペイントする」を参照してください。
Sub-object Mode
サブオブジェクト モードを起動し、Story Editor を使用してユニット内のサブオブジェクトをアニメートできるようにします。「Story Editor でサブオブジェクトをアニメートする」を参照してください。

ツールのホットキー

アクション ホットキー
レベルの再生 [F8]
配置ツール [T]
選択ツール [Q]
移動(トランスフォーム)ツール [W]
ワールド トランスフォームとローカル トランスフォームの切り替え (トランスフォーム モードのときに) [W]
回転ツール [E]
ワールド回転とローカル回転の切り替え (回転モードのときに) [E]
スケール ツール [R]
グローバル グリッド スナップの切り替え X
回転角度スナップの切り替え [Z]

関連項目