Autodesk Inventor では、コンポーネントのサイズと位置を操作する、さまざまなビューでアセンブリを表示する、コンポーネントをさまざまな位置に配置してアセンブリを表示する、特定の条件に基づいてコンポーネントを選択する、コンポーネントの表示/非表示を設定する、といった操作が可能です。
各コマンドの使用方法および使用するタイミングの詳細については、次のリンクをクリックしてください。
完全に拘束されていないコンポーネント、コンポーネントとそれに拘束されているすべてのコンポーネントを移動するか、または拘束を駆動して機械的な動作をシミュレートします。
iMate を使用して、頻繁に使用するコンポーネントをまとめてアセンブリに接続します。
拘束を駆動する場合は衝突を検知し、コンポーネント間の接触を円滑にします。
特定の条件を元にコンポーネントのグループを選択します。
どのフレキシブル アセンブリ インスタンスも一意の位置に配置されるように、インスタンスが個別に解決されます。
アダプティブ アセンブリのどのインスタンスでも、拘束されたオブジェクトを基準にしてサイズおよび位置が調整されます。
選択したスケッチ、パーツ、または複数のアセンブリ コンポーネントを新しいパーツやアセンブリの基準コンポーネントにして、設計意図を確実に反映させます。
コンポーネントの表示と非表示、使用可能と使用不可能、外観のオーバーライドなどさまざまな表示設定を保持するには、アセンブリ内の複数のデザイン ビュー リプレゼンテーションを保存します。
さまざまなアセンブリ位置を評価し、動きの研究を行うには、アセンブリの運動学的「スナップショット」を取ります。こうしておくと、後でさらに分析または修正することができます。
メモリにロードされるコンポーネントを指定します。異なるタスク用にアセンブリの異なるコンポーネントをロードするには、複数のリプレゼンテーションを作成します。
事前に定義されている 3 種類の詳細レベル リプレゼンテーションを適宜利用します。通常は、何もロードされていない状態([すべてのコンポーネントを省略]など)から開始してから、対象のコンポーネントだけをロードした方が、アセンブリ全体をロードするよりも効率的です。