回転およびスライド ジョイント が挿入された後は、このダイアログ ボックスを使用して、ジョイントのプロパティを入力します。
回転ジョイントおよびスライド ジョイントによって、同一平面内または 2 つの平行平面内に相対モーションをもつ、2 コンポーネント間の 運動学的ループ が閉じます。 ジョイント座標系 が自動的に作成され、接触点に配置されます。ジョイントの荷重は、この座標系で表されます。
アクセス: |
[ダイナミック シミュレーション]ブラウザで、回転ジョイントまたはスライド ジョイントを右クリックし、[プロパティ]を選択します。 |
[ジョイントを省略] |
以降の シミュレーション において、ジョイントが考慮されないようにジョイントを省略します。既定では、ジョイントはアクティブです。 |
[交差させる] |
ベルトの 2 つのパーツが 2 つのプーリ間で交差します。 ベルト ジョイントに対してのみ使用可能です。 |
[タイプ] |
ジョイント名が表示されます。この値は変更できません。 |
[表示] |
次に示すパラメータは、グラフィックス ウィンドウ内での荷重またはトルクの ベクトル の表示にのみ影響します。ブラウザでジョイントを選択すると、グラフィックス ウィンドウにジョイント座標系が青色で表示されます。 |
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力のベクトルを表示し、尺度と色のパラメータを有効にします。 |
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トルクのベクトルを表示し、尺度と色のパラメータを有効にします。 |
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ベクトルのサイズを調整します。 このプロパティを使用すると、すべてのベクトルがグラフィックス ウィンドウに表示されます。 既定は 0.01 です。 |
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Microsoft の[色の設定]ウィンドウを開き、グラフィックス ウィンドウに表示されるベクトルの色を選択できます。 |