[ポジション リプレゼンテーションをアニメーション]ダイアログ ボックス

アセンブリ環境で作成したポジション リプレゼンテーション(PR)をアニメーションのアニメーション キー フレームに使用します。マスター ビューまたはベース状態とは異なるコンテキストで、パーツをゼロ時間から好きな場所にアニメーション表示します。

アクセス:

リボン: [レンダリング]タブ [アニメーション]パネル [位置表示]

ブラウザで、ポジション リプレゼンテーション マスター ノードを右クリックし、[ポジション リプレゼンテーションをアニメーション]をクリックします。

アニメーション

[リプレゼンテーション]

[開始] : アニメーションが開始するリプレゼンテーションを指定します。瞬時のアクションの場合、[開始]は現在の状態のままにとどまり、モデルが現在の状態から指定された終了状態に移行します。

[終了] : アニメーションが終了するリプレゼンテーションを指定します。

[時間]

アニメーション タイムラインでのタスクの開始および期間を定義します。

[前の設定]: 前のアクションの終了時に変換が開始されます。これが既定の時間設定です。

[指定]: 変換を開始する時間マークを指定します。

[瞬間]: 所要時間の短い瞬時に行われるアクションを指定します。

[開始]: 現在の時刻でアクションを開始します。[開始時間を指定]を選択した場合のみ、使用可能です。

[時間]: アニメーション シーケンスの固定時間を指定します。[開始時間を指定]を選択した場合のみ、使用可能です。

[終了]: 現在の時刻でアクションを終了します。

注: [時間]フィールドは、アクションで必要な場合にのみ有効化されます。

加速度

[速度プロファイル]

[開始]、[時間]、[終了]の 3 つの速度コンポーネントの値を時間またはパーセントで指定します。ボックスに数値を入力すると、他のボックスの数値は自動的に計算され、選択項目をクリックする必要はなくなります。

時間を秒単位で定義します。最小許容増分は 10 分の 1 秒です。

パーセント値は合計が 100 になるように計算されます。既定の比率は 20、60、20 です。

[パーセント]: [速度プロファイル]に値の式をパーセントで指定します。

[時間]: [速度プロファイル]に値の式を時間で指定します。

[速度を指定]: 速度プロファイルの値を入力して指定します。

[既定値の設定を使用]: 20%、60%、20% の既定の速度プロファイルを指定します。

[一定速度]: アニメーション全体が一定の速度になるよう指定します。

[リセット]: 既定の設定に戻します。

アクションを終了して新規アクションを開始する

アクションを終了して新規アクションを開始する時間をタイムラインの値で指定します。

[新規アクション増分]

新規アクションの開始時間の増分を指定します。

ポジション リプレゼンテーションのアニメーションに関するチュートリアル