[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックス

アニメーションの長さと速度を設定します。

アクセス:

[アニメーション タイムライン]ダイアログ ボックスの[アニメーション オプション]をクリックします。

[長さ]

アニメーションの長さの値を分および秒で指定します。

または

アニメーションの長さを現在の時間に収めます。

[速度プロファイル]

[開始]、[時間]、[終了]の 3 つの速度コンポーネントの値を時間またはパーセントで指定します。指定のボックスに数値を入力すると、他のボックスの数値は自動的に計算され、選択項目をクリックする必要はなくなります。

時間を秒単位で定義します。最小許容増分は 10 分の 1 秒です。

パーセント値は合計が 100 になるように計算されます。既定の比率は 20、60、20 です。

[パーセント]: [速度プロファイル]に値の式をパーセントで指定します。

[時間]: [速度プロファイル]に値の式を時間で指定します。

[速度を指定]: 速度プロファイルの値を入力して指定します。このオプションを選択すると、それ以降のアクションに既定の速度値を設定できます。

[既定値の設定を使用]: 20%、60%、20% の既定の速度プロファイルを指定します。

[一定速度]: アクション全体の速度を 1 つ指定します。

[リセット]: 既定の設定に戻します。

[再生間隔]

[有効]: 選択すると、再生間隔の[秒]の値を入力できます。リアルタイム再生は失われます。既定はオフです。

スライダを 1.0~30.0 まですばやく動かすと、スライダを設定した時間に追いつくまで間隔速度ですべてが再生されます。この結果、ソルバの状態が急に変化することがなくなります。この高度な設定を行うと、上記の対話領域は多少影響を受けます。

[秒]: アクションを編集し、スライダをドラッグしてアニメーションの再生レートを指定します。[有効]がオンになっている場合の既定は 0.50 秒です。

注: この設定による記録時間に対する影響はありません。