第 11 章: 計算を実行する

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計算タスクでは実行する解析の種類を指定します

[実行]ダイアログは次の 3 種類の方法で開きます。

各種条件と解析パラメータの定義には物理現象タブを使用します。

デフォルト設定は、伝熱を伴わない非圧縮性の乱流解析を定義します。パラメータは本質的にすべて工学的なもので、以下に挙げられています。

解析は計算ボタンをクリックすることで開始します。

解析の実行方法を定義するには[コントロール]タブを使用します。

注: ほとんどの解析では、一般に100回の反復で十分に収束に達します。ただし、それ以上の反復が必要な場合もあります。収束判定については、モジュール12でより詳しく見ていきます。

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